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ピヒチキ、次の一手

ひろしとひろことおばけの物語  作者 けばお


 これは、ある中学校の男子生徒「ひろし」と女子生徒「ひろこ」が夏休みに体験したおばけとの奇妙な物語である。

*少々文章が読みにくいかもしれませんが、随時改良していくので、ご了承下さい。


第6話のあらすじ

 殺人事件の容疑者は必死の抵抗も虚しく警察に連れていかれてしまった。おばけとのやりとりもあまりよく理解できていなかったようだ。

 ひろしとひろこは来たるおばけとの戦いに向けて対処策を練るために神社で働いているひろしのお父さんに相談しようとしていた。

 そんな中ピヒチキは次の一手を講じようとしていた・・・・・・・


第7話 ピヒチキ、次の一手


 ひろしとひろこはひろしのお父さんの働く神社へとたどり着いていた。

「お父さーん、今時間ある?おばけのことについて知りたいことがあるんだけど。」

「なんだ、ひろし、珍しいな。何かに取り憑かれたか?除霊ならいつでもしてやるよ。」

「いや、取り憑かれているわけじゃないんだけど。おばけに命を狙われているというか。そう言えば前におばけを見たことあるって言ってなかった?」

「目に見えるおばけは中々見ないな。除霊って言っても実際に目に見えてるわけじゃないからなぁ。ただ、なんか一回だけ見たことあるぞ。空を見上げたらめちゃくちゃ大きな雲みたいなものが見えたんだ。あれは雲だって言う人もいたけど、中には雲じゃなくて何かの生物だって言う人もいたな。それにしても、おばけに命を狙われているなんて中々面白いことを言うなぁ。おばけに襲われでもしたのか?」

「(大きな雲?きっとピヒチキが人間界に来た時にみんなにはそう見えたんだ。)おばけに襲われたというかおばけの世界に連れていかれたんだ。そこにはおばけのピヒチキの元で暮らしているおばけたちがいて、ヅルキヌっていうおばけの家で一緒に暮らしたんだ。そしたらおばけって人間の姿に「変身」できるらしくって僕にそっくりの姿に変身していたんだ。僕は驚いて意識を失ってしまって・・・」

「なんだ、その話は。夢でも見ていたんじゃないのか?おばけの世界なんて聞いたことないなぁ。そんなの本当にあったら怖くて眠れなくなってしまうよ。なんのために除霊を頑張っているのか分からなくなってしまうし。とにかく俺は、南海阿弥陀仏しか唱えたことないし、人間に変身したおばけが目の前に現れたところで何もできないなぁ。呪文が使えるわけじゃないし。」

「そうだよね。そんなこと考えている人見たことないし。ありがとう。相談に乗ってくれて・・・」

結局、対処策を得ることができないまま、帰ることになってしまった。


そんな2人の様子を嘲笑うかのようにピヒチキは次の一手を講じようとしていた。「kjfdslja、ヅルキヌ。次の計画をお前に伝えよう。次は、dkjgagkj。」

「分かりました。再び人間界へ行って参ります。」


そして、人間界に異変は起きた。

交通事故が起きたのだ。

ピヒチキの計画は、ヅルキヌが車の運転手に代わり、わざと事故を起こすというものだった。

車に乗っていた人は全員死亡でヅルキヌが身代わりとなった運転手のみが車の中に生き残っていた。


ついに、ピヒチキの2つ目の計画実行された。おばけに打ち勝つ対処策なんて存在するのだろうか・・・

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