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第一話 初登校
小学生のような緊張は無く、中学生のような制服を着る初々しさも無い高校の入学式。
俺はその入学式に向かうために幼馴染みの家の玄関の前に立った。
「ごめん。待った?」
そう言って玄関から出てきたのは幼馴染みの河村雫。
「待ってないよ」
そう返す俺は冴島奏汰。
「制服似合ってるよ。可愛いね」
俺がそう言うと
「ありがと。奏汰君もかっこいいよ」
と返してくれた。
「ありがとう。じゃあ行こうか」
「うん」
そう言って二人は並んで高校に向けて歩き出した。
これからどんな生活が待っているか今から楽しみだ。
そうだ俺と彼女の話も少ししなければね。
皆さんこんにちは。作者の河井こまちです。
今回からこの作品を連載させていただきます。
更新が不定期になることがよくあると思いますがよろしくお願いします。




