1 捨てられる最弱スキル持ち
Если вы потрудитесь перевести и прочитать его, это предложение мало что скажет.
Что ж, прочтите, пожалуйста.
「お前はもう必要ない、さっさとしね。」
パーティーのリーダーであるマイケルが俺を蔑んでそう言い放った。
「どういうことだマイケル、仲間だと思っていたのに。」
俺は困惑してマイケルに言った。
「仲間?お前が?笑わせるな、無能なお前が俺の仲間なわけないだろクズが。」
さらに罵倒される、一体なんなんだ。
「ボブ、あなたはスキルが使えない無能よ。死になさい。」
パーティーの回復術士であるジェーンも俺を罵倒した。
「そんな、ジェーン…、君まで…。」
「その汚らしい口で私の名前を呼ばないで、マイケル、さっさとこのクズを片づけてよ。」
「ジェーンの言っている通りだ。このクソをさっさと片付けるべきだ。」
パーティーメンバーのジャックもジェーンの意見に同意した。
「ジャック、ジェーン、落ち着け、わざわざ俺が手をかけるまでもない。ここは魔物が沢山いる、勝手に殺されてるさ。」
俺は仲間に置いていかれた。
どんどん魔物の群れが近付いてくる。
「万事休すか。」
その時、ステータス画面が突然開いた。
「なんだ?」
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タップしてください。
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俺は指示どうりタップした。
ピロン!
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status ボブ
攻撃 10
防御 10
魔力 10
速さ 10
「スキル」『瞬間移動』
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そこにうつっていたのは、いつも通りのステータス。
「なんだよ、いつも通りじゃないか。」
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status ボブ
攻撃 100
防御 100
魔力 100
速さ 100
「スキル」『瞬間移動』+チート付与
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「なんだ?ステータスが?」
なんと、ステータスが10倍になっていた。
「すごい、力がみなぎってくる!」
俺は魔物の後ろに瞬間移動すると火炎魔法で焼き払った。
気が付いたときには、俺は魔物を全て倒していた。
「今頃、あいつらは町でパーティーでもしているのか…」
チクショウ、あいつら俺を殺そうとした。
「もし、またあいつらに合ったら…」
しかしボブの心配はとるに足らないものだった。
何故なら彼らは、ボブを捨ててしまったことにより、失墜してしまうのだから。
結構こういう文章を「本物」っぽく書くのって難しいですね。まあ、何も考えてないんだけどね。
よかったら評価お願いします。たぶん続かないと思いますけど。