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玲ちゃんが『仮想研究室』でやりたいこと。

俺もいそいで『仮想研究室』に向かわないと!

_________________________

「よし、着いた!」


ここは俺が潜在意識上に創り出した世界『仮想実験室バーチャル・ラボ』、記録した情報を入力することで様々な試行錯誤(トライアンドエラー)を可能にするのだ!


今回は初回説明チュートリアルのため、真っ白な空間だ。


「久しぶりダナ!」


「うん、久しぶり!」


この世界で何時(いつ)でも練習相手になってくれる存在、名前は


「ワイ、名無野ロボー!」


ん?


「誰が名前、付けたのかな?」


俺以外この世界に来れるのは


「『S21』メンバーの小沼さんが命名して、名札に直筆で書いてくれたゾ!」


信じられないが確かに名札の筆跡は小沼さんだ!


それにしてもしても小沼さん、どうやってここに?


「誰か来るゾ!」


玲ちゃんだ、出迎えないと!


「ようこそ、『仮想研究室バーチャルラボ』へ!」


「ワイ、名無野ロボー!」


玲ちゃんの到着と同時に、来場挨拶らいじょうあいさつをする俺と、自己紹介する名無野あいぼう


「『S21』メンバーの小沼さんが、命名して名札を直筆で書いてくれたゾ!」


名札を不思議そうに見つめる玲ちゃんに説明する名無野あいぼう


「早速だけど、『仮想研究室』で何をするか決めてる?」


「私の才能スキル習熟度向上レベルアップしたいです!」


流石さすが、玲ちゃん。


もう看板娘センターも夢では無いな!



次回、あの大不思議メンバー視点?

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