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何時になったら会議は終わるのでしょうか?[視点:『S21』メンバー、小園 玲]
臨時運営会議の終了を食堂で待ち続ける私。
「皆もう食べ終わって、食堂には誰もいないだろうな……」
主看板娘の声……やっと会議が終わったようです!
「玲ちゃん、何で食堂に?」
食堂に一人でいる私にビックリする主看板娘。
テーブルに並んだ料理は二人分、その理由は
「プロデューサーさんと一緒に昼食を食べたくて!」
「そうだったんだ……待っていてくれてありがとう!」
こうして私達は遅めの昼食を摂ることに。
「あの……『仮想研究室』とは?」
会話は主看板娘がメールで初めて明かした『仮想研究室』の話題に。
「私の【仕事部屋】兼【休憩室】みたいなものかな?『仮想研究室』にいる間、時間は経過しないから便利だよ!」
「そんな凄い場所に出入りできるようになるなんて……いいんですか?」
時間が経過しないなんて便利どころではないですよ!
「一緒にいられる時間、少しでも長くしたいからね!」
少しどころか永遠に一緒にいれますよ!




