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歌詞

孤独を感じる時は

作者: 天野 啓祐

隣で騒ぐ声が、遠くに聞こえる。

夢なら醒めてほしい、この深い想い。

ひんやりした校庭、砂の感触。

誰も見えないような、そんな感覚。


「独りが好きなだけだよ」と 強がって見るけれど

体は正直で 気付けば露が頬を辿ってる

もう負けない


孤独を感じる時は 太陽に手を伸ばして

ただ風を感じる

失われた光 掴めそうな光 静けさに散る


昨日のエピソードを、一人で呟く。

どうしようもない想い、さざめきに消える。

見えそうな未来から、隠された過去へ。

「もう誰もいないよ。」 Destiny


「私がここにいるのに」と 声が聞こえてきた

幻聴じゃないの 確かな明日がそこに灯ってる

もう泣かない


長い夜を超えて今 君と共に走り出す

幻のときめき

壊れかけた光 見えなかった光 そっと抱き込む


気付けば朝日が差し込んで 明るく僕を照らしてた

この幸せを離さない 握る手に力を込める

「いつまでも待ってるよ。」

君を抱きしめる


孤独と感じた時は 君のことを思い出し

黄昏の道筋

笑わないと誓い 強がったあの頃

きっと知らない


長い夜を超えて今 君と共に走り出す

幻のときめき

壊れかけた光 見えなかった光 そっと抱き込む

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