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魔界大戦  作者: 八雲蒼
魔法習得編
32/80

二週間後

ちょっと時間が飛びました。


・・・だって修行風景とかどうしたらいいの?ってなったんですよww

『ファイア』


すると手から炎が飛び出し的に当たった。


「よし忍。合格じゃ」


そして壊れた的を修復する。


そして蒼空、光牙、忍を集めて言った。


「蒼空は精霊魔法までは完璧にできるようになったの・・・

 光牙も下級魔法はなんとかできるようになった・・・

 忍は下級魔法は完璧。中級魔法は少し・・・というところかの」


そう評価した。


実際、蒼空は精霊魔法までをたった二週間でマスターし、忍も下級魔法はマスターした。忍法とかを使っていたから魔法とかのセンスはあったみたいで、魔法には向かないと言われていた光牙も下級魔法を少しだけ使えるようになった。まぁ勇者はそういうのに頼らない勇気いる戦闘をがんばれという神の御達しだろう。


「お主等はできるだけ早く行かなくてはならんのだったな・・・」


「はい。魔王を倒すために」


光牙は言った。


「ではこうするか・・・光牙は下級魔法の訓練、忍は精霊魔法の練習だ」


「え?私精霊魔法ですか?だって中級魔法は完璧じゃないし・・・」


「基本は大丈夫じゃ・・・ということは旅の間にでも訓練できる。ということは多少ダメでも次のステップに行った方が良い」


「じゃあ俺は?」


光牙は聞いた。


「言っただろう。お主に魔法は向かん。ということは魔法を使う機会も少なくなる。なら下級魔法を少しでも仕上げる事が大切じゃ」


「そうか・・・」


納得したようだ。


だがそこで蒼空が聞いた。


「俺は?」


「お主には禁呪詛を教える。魔王を封印する魔法はたくさん居た方が早くできるが・・・三人共にそれを教えるには時間が掛かりすぎる。だから主だけに教える。上級魔法の基本はマスターしているから旅の間にどうとでもできる」


「分かりました!!」


「光牙と忍はここで訓練。蒼空は着いてこい」


そして師匠について行った。


着いた場所は広く開けた場所だった。


「禁呪詛の封印魔法を主に教える。


封印魔法は封印される対象者、つまり魔王を中心とした魔方陣を地面に描く必要がある。

これは複雑で大きくて難しい。一人では大変かも知れぬが頑張ってやってくれ」


それから魔方陣の描き方、呪文など必要な事を教わった。


「うわっ!大変だなぁ」


「けどやらねばならぬ」


「分かってます」


「では戻るかの・・・」


そして師匠の家に戻っていった。

もうすぐ魔法習得編が終わろうとしています・・・早っ!

こんなはずじゃなかった・・・

これからは魔法とかも使っていく感じになります。


それと報告です。

活動報告にも書いたんですが魔界大戦の一話を編集で変えました。

なんかあまりにもクソすぎて・・・

まぁ文才無いんで書き直しても一緒かも・・・ww


はっきり言ってあんまり内容に関わってこない所なんで見なくていいです。

家の描写を消して、じいちゃんの家に行く途中の車の中の蒼空って感じに直しただけです。


ではさようならです。



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