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魔界大戦  作者: 八雲蒼
魔法習得編
29/80

二日目 その2

今、地震とかで大変みたいですね・・・


その2です。


SIDE 蒼空


俺は水辺の岩の上に座り、師匠に言われたように集中することを始めた。


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


聞こえる音は水が流れる音、風が吹き葉がカサカサと鳴る音だけだ。


しかし十分もするとその集中も切れて・・・


「だぁっ!無理!これ以上だめ」


そして一人でわぁーわぁー騒いで、また集中をすることを開始した。


SIDE OUT



SIDE 光牙


ここは木に囲まれ静かな所だ。


俺はここを集中する所にしてそれを開始した。


「集中したり精神統一することは昔からやっていたから簡単にできそうだな・・・」


 光牙は勇者だ。

昔、自分から王の役に立ちたいと言い、それをおもしろがった王が王軍の部隊長とかを師にして修行させていた。そのときに集中すること、精神統一の重要さを教えられ、教えられていたのだ。


「教わったとおりにやればいいな・・・」


 そう言って光牙は座って目を瞑った。


「・・・・・・・・・・・・・・」


 静かな時が過ぎた。


 それでも光牙は集中力を切らさずやり続けた。


SIDE OUT



SIDE キルア


「ふむ。そろそろ昼時じゃの・・・」


 そう言って外に出て空を見上げる。


「勇者の光牙は出来ているじゃろう・・・」


「蒼空は・・・・・無理かの・・・」


「忍は・・・やろうと思えばできるじゃろうが・・・幽霊にビビッてできないじゃろう・・・」


 そう予想を立てた。


「じゃあみんなを戻すとするかの・・・・・」


 そう言って空中に光の魔方陣を描き始めた。


 それはほんの数秒で完成した。


 そして何やら呪文を唱えた。


 すると魔方陣から白い光を放つ鳥が三匹現れた。


「三人を呼んできておくれ・・・」


 優しい声で言うと、鳥は飛び立った。


SIDE OUT

なんかすみません。


こんな感じでそれぞれどんなことをしているのか修行風景を書こうと思ったんですが・・・なんか変ですよね?


今度はちゃんとやりたいと思います。


感想お持ちしております。

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