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魔界大戦  作者: 八雲蒼
王領編
20/80

登場!!

やっと20話到達だぁーーーー。

なんか20とか区切りっぽいのなんか好きです。

「ぐはぁっ」


光牙は血を口から吐き出した。


「ククク・・・アハハハハハハハ・・・」


ルークはさも嬉しそうに笑う。


「くっ!」


「終わりだ・・・!終わり!さぁとどめでも刺しましょうかね?」


ルークは影で創った漆黒の剣を持ち光牙の目の前まで迫る。


「死ね!」


剣が振り下ろされる・・・


それを光牙は見る。



ヤバい・・・

意識が朦朧としてきた。

や、やられる・・・・・

王のため、みんなのためにここで死ぬわけには・・・・・



光牙は振り下ろされた剣があたる。


そう思った瞬間――――――――


カァアアアン


何かがルークの漆黒の剣を受け止めた。


剣を受け止めた人物を見て光牙は驚愕に目を見開いた。


光牙の目に映った者は―――――――――?



♦ ♦ ♦ ♦ ♦



「ゆるせねぇ・・・」


蒼空は怒りに身を震わせていた。


「とりあえず光牙に合流しないと・・・・・光牙はどこだ?」


するとそう遠くない所でたくさんの人がウォオオオオオという声があがった。


「何だ?」


蒼空はそっちを見る。


すると一人の人間が空に浮いていた。


「光牙!?」


するとすぐに巨大な漆黒の龍が光牙の前にできた。


「あいつ何と戦っているんだ?ともかくすぐに助けに行かないと・・・」


蒼空はそっちに方向を変え飛んだ。


光牙が戦っているのを見ていると敵が姿を見せた。


「ルークと戦っているのか・・・」


蒼空が飛んでいると光牙が戦っている方から声が聞こえた。


『光の精霊の力を借り我、それを放つ>>>光刃こうじん


そして光牙に向かって光が放たれる。


「何だ?あれ・・・ってか大丈夫かな・・・」


そして煙の中から光牙が出てきた。


(よかった。大丈夫そうだ・・・・・)


だがその光牙の前にルークが漆黒の剣を持ち近づく、そしてそのまま光牙に・・・・・


「光牙!!?」


光牙が血を口から吹き出しそしてよろめいた。


それを見た蒼空は今よりスピードを上げ飛ぶ。


「もう少し・・・もう少しだ・・・」


そしてルークは止めを刺そうと思っているのか、もう一回剣を振り下ろそうとした・・・・・


そこに蒼空は突っ込んだ。


そして光牙とルークの間に割って入りルークの剣を受け止めた。


光牙は驚きながらもこっちを見る。


蒼空はルークの剣を弾き、ルークに向かって雪景を振るう。


それをルークは躱し、大きく後ろに飛んで距離を取った。


そして光牙の方を向き怪我をしている所に手を向け氷で光牙の傷を止血した。


そして


「大丈夫か?」


とそう言った。


ヤバいことに気が付きました。

あとちょっとでテストだわwwww

提出物とかあるのにやってねぇえええええ!!

というわけで今から勉強頑張ります。

テストだろうが小説は書き続けますが、ちょっと勉強しないといけないので今より更新スピードが遅くなります。


テスト頑張るぞぉーーー。

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