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魔界大戦  作者: 八雲蒼
復活編
1/80

はじまり

僕が初めて書いた小説です。

まだまだダメなところもあると思いますが、最後まで見てください。

お願いします!!

「いいから俺ごと封印しろ!」

 緊迫した声が響く。誰が何か言っているんだ? 何が起こっている? 

 状況を把握しようと辺りを見渡す。三人の人影を目でとらえた瞬間、目もあけられないくらいの光が世界を包む……。




♦ ♦ ♦ ♦ ♦



 流れていく風景を蒼空はボーっと眺めていた。

 今から彼、氷堂蒼空ひょうどう そらを乗せた車はじいちゃんの住む田舎に向かって進んでいる。


 だが、俺はじいちゃん家には行きたくない。

 行ったらいいように雑用に使われるだけだし、無理やり修行させられるから。


「それにしても今日見た、『いいから俺ごと封印しろ!』とか言っていたあの夢なんだったんだろ?」


 そしてどんな内容だったか必死に思い出して、


「う~ん。確実今の日本ではないよな……鎧とか着てたっぽかったし……。剣とか持ってたし。中世っぽいイメージだった」


 そこでまたう~んと唸る。


「それにしても妙にリアルだったな……」


 そこで車が揺れる。

 ハッと我に返り、そして窓の外を見る。


「もうこんなとこまで来たのか……」


 そこで溜息をついてから、


「何か嫌な予感しかしねぇ。なんか最悪なことが起こりそう。車止まんないかな」


 そう言っても車は蒼空のじいちゃんの家を目指し走って行った。

最後まで見てくださりありがとうございます。


そして2011年3/15に改良しました。


お気に入り登録してくれたらとっても嬉しいし励みになります。

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