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⑶『ゴーストに吹く風』

⑶『ゴーストに吹く風』



ゴーストが何だっていうんだ、そんなことは問題じゃない、そう言って貰った気がして、ふと目を覚ます。そうか、夢だったのか。しかし依然として、風は冷たい。秋や冬になると、風は寒い、例え、窓から吹く風でも。



こんな風に、詰まり上記したように、ゴーストに吹く風、と言うタイトルであれば、小説を執筆することは可能だ。しかし、やはり脳裏を過る風は、現実的にも、ゴーストに吹く風である。何とも不可思議なんだよ、これが。



どうすれば良い、何てことは問題ではないのかもしれない。そもそもが、考え過ぎなんだろうな、そんな風に思うんだ。毎日がが、単調であっても、それは命あればこそである。だから、ゴーストに吹く風は、自己に生命の鼓動を、教えてくれるのだ。

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