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悪役令嬢の断罪後は結構面白い  作者: 鴇田 孫


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17/20

とりあえず股間も熱くしとくか

「どうですかー?お湯加減は?」


「悪くないわ」


シャワーっと、シャルロットの後ろからかけているが、案外平気そうなシャルロットに、流石お嬢様洗われなれてると思っていた一徳


「じゃあ、お湯がたまるまで、体洗っちゃいますね」


「ええ、頼むわ」


目隠ししていても、感触は感じちゃうんだけど良いのかなー?と思いつつ、シャコシャコと、あわあわボディーソープをいっぱいに手に取る。


「まずは首筋辺りから洗いますねー」


泡をいっぱい手にとって、モッフと首や肩に泡をつけて手で撫で始める一徳。


「…っ」


ピクリとしたが、そのまま撫で洗いする。

目隠し取りたいなー等と思いながら腕を洗う、手も洗う

恋人繋ぎにして、入念に手を洗う。

そして、恋人繋ぎのまま腕を上げて手首から脇にかけてスーッと撫でていく。

脇はくすぐったいよね。


「…ふ…」


多少声が出始めたが、反対の腕も脇も同じ様に洗う


「お痒い所はございませんか~?」


次は背中を洗っていく、優しく肩から肩甲骨に向かって丸く円をかくように撫でていく

次は腰回りをまあるく撫でていく。


脇腹から前の胸の下に手を入れていく。沢山汗をかいただろうから、洗わないとね…


「ひゃ…」


ゆっくり胸の下を持ち上げながら片方づつ洗っていく。


次はお待ちかねのおっぱい

先っちょだけは触れないように、もみもみと洗っていく。


「はぅ…」


可愛い声が出始めたので、気を反らす。


「汗疹とか出来ないようにしっかり汚れを浮かしますね~」


後ろからもみ洗いしがいのある、Jカップは、あるであろう豊満な膨らみを、ちょっといやらしく触り始めた。

一徳も、男の子、まだ高校生なので、ちょっと女の子の体を触ると股間も熱くなってきた。


「気持ちいいですか~?(あーーーー気持ち良い…)」


「は、う、あっ…」


きっと良い顔してるんだろうなーと思いながら、入念に先っちょだけは触らずに、ポヨポヨといろんな触り方をしながらおっぱいを堪能する。

生きてて良かった…。


「い、いつまでそこを…あ、…ん、っふ…洗ってるんですの?」


「ここが一番大事なところですからねぇ、じゃあ、次は…」


10分ほど焦らされた状態で先を触ると、どうなるか一徳はよく知っている。

大きな声は出す方じゃないと思うがどうだろう。


スッと先を指で優しく触ると


「あっ…♡」


出た。声が出ました。一徳の一徳も、ギュンとなりました。

思った以上に固く尖った先をくりくりと優しく弄んでいく。


「あ、あ、あ、あ…んっ♡」


シャルロットは、足をギュッと、閉じ何かが体の中を走り抜ける衝撃に備えた。


「やっ…あ、イットク、ちょっと待ちなさい、あん…」


「お疲れでしょうから、力を抜いてて下さいね♡」


「ヘッ?あっ、何を…して…んっっく」


次第にぷっくりと膨れ上がった先っちょを指で弾く摘まむを少し力を入れて堪能する。


その瞬間、シャルロットの体が跳ねた


「ああああああっ!」


ビクビクとしてはぁはぁと息をあげている。


「気持ち良かったですか?」


「???ひゃぃ?」


きっとトローンとしてるんだろうなーと思ったら


『♪~お風呂が沸きました』

と、音が鳴った。


「じゃあ、足も洗っていきますね…」


「あっ」


きっと今はどこを触っても敏感になっているだろう、太ももから足の指まで入念に洗ったのち

下腹部へと指を這わせる。終始、はぅ…とか、あん、とか可愛い声が出ていて、一徳の理性はどこまで持つのかな?


「ここも気持ちよくしましょうね~」


ゆっくりと鼠径部を泡でスリスリしたあと、大事な部分を洗っていく。


「あ、そ、ソコは…はぁはぁ」


「今日はいっぱい走りましたから、ここは汚れてると思うので入念に洗いましょうね♡」


シャルロットは、今まで感じたことのない感覚に戸惑いながらも、一徳の言うことを聞いていく。

汚れを落とす行為と、信じて疑わない。


「ひゃ…あああ、あん、あっ、あっ、何か、変…」


「大丈夫ですよ、汚れを落とすと、気持ちいいですからね、力を抜いてて下さいね♡」


ゆっくりゆっくり、クパァするように指で開いていく

クチュリ…泡ではないものまで沢山溢れていて、先ほどの震えが確かに頂まで昇ったのだと、確信を得る。


クチュクチュクチュといやらしい音を立てながら、一徳はシャルロットの敏感な部分の回りをくるくると触り続ける。


ずっとシャルロットは、可愛い声が出ているので、一徳の一徳はビキビキである。


「イットク…も、ダメ…あっ…あっ♡」


シャルロットの声が震えだしたので、シャルロットの一番敏感な部分を、4本の指で優しく撫で始める。


「あああっ!!」


シャルロットが一徳の手をギュッと掴む


シャルロットの敏感な部分が、ヒクヒクと痙攣して、中からドロッと暖かいものが溢れてきた。


「ふぅ...」


一徳の精神統一をなめちゃいかん。冷静になる。


「お湯がたまったので、浸かりましょうか?ご自身で入れますよね?」


「え?ええ…」


トロンとしたシャルロットは、シャワーで泡を流されながら、溜め息をついた。


(侍女達が洗うより、凄く気持ち良かったわ…)


ちゃぽん。


湯船に浸かったシャルロットに、一徳はじゃあ、洋服綺麗にしとくねー、ごゆっくり~と、バイバイしたのであった。

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