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悪役令嬢の断罪後は結構面白い  作者: ゆうき鉄平
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荷物増えてくると収納場所って困るよね

またアホなの書きます

生暖かい目で読んでください

 五十嵐過~いがらしすぎる~30才


 五十嵐寛太~いがらしかんた~23才


 五十嵐一徳~いがらしいっとく~17才



 俺達五十嵐3兄弟

 今洞窟の中で茫然自失状態


 俺達どうなっちゃうの?



「おい、ここで映画が観れるはずだよな」


過は、ボディバックを胸に持ってきた格好で右手にコーラ、左手にキャラメルポップコーンを持って言った


「うん、入り口入ったよね」


寛太は、右手にカフェラテ、左手に塩バターポップコーン


「洞窟だよね、ドア消えてるよ、ほら」


一徳はトレイにメロンソーダビッグサイズとホットドッグ3種類チキンナゲット箱買いポテトフライどっさり、チュロスが3本、どんだけ食うねん......を

持ったまま後ろを向いている


「暗いよな......」


「暗いね......」


「でも光ゴケで見えなくはないね」


3人はピーピーシネマで今日は3本ほど映画を観る予定でいた

兄弟で仲良し過ぎる。


「これは、あれか?ステータスって言うあれか?」


「いや、宝箱見つけて劇薬飲んで死にかけてチート能力会得じゃね?」


「多分迷い子だよ」






「「「いやいやいやいやいや」」」



皆で首をふるふるふる




「「「いやいやいやいや」」」



ふるふるふ......



「ステータス!」


「administrator!」


「収納......あ、なんかでた。」


[収納]∞




「ステータスとか言ってもなんもでない。収納......あ、なんかでた」


[収納]∞




「administrator無理。収納......あ、出た」


[収納]∞




「「「∞って、ヤバくね?」」」


「あ、食い物消えた!あ、リストにさっき持ってたの全部載ってる!」


「あ、あ、五月蝿いな一徳。あ、消えた!念じたら消えた!」


「やっべ、鞄も収納された!鞄の下に中身表示されてる!」


「マジだ!」



「「「凄いけど......これからどうすれば良いの?」」」

僕、収納上手になりたい

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