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執筆初日

作者: 日向 晃

執筆のきっかけは、完全な思い付きでした。


家から出るなと言われて、家で孤独に引きこもっている中で、テレビを見ても暗い気持ちになる

ことが多いので、次第にテレビも見なくなる。


YouTubeも飽きた。


趣味でやっている落語も師匠のところに教わりにいけないので、一人稽古に勤しんでいても誰

も何のダメ出しもしてくれないから味気ない。


で、なんとなくスマホを触っている中で、異世界漫画というやつを始めて読んだのでした。


どこか小馬鹿にした気持ちも最初はあった気がします。

こんなの面白いの?と読みだした「盾の勇者の成り上がり」が面白いなぁと思いました。

異世界でカフェを始めた話も読みましたが、面白かった。


気楽にあまり深く考えずに素直に読めるって大事だなと思ったんですね。


で、これらが元々は小説サイト発らしいということを調べて知ったわけです。


へぇって思いました。

あ、きっと職業にしているプロの方というよりももしかして普通に他の職業をやりながら

二足の草鞋で楽しめるものを書いてるんだなぁとちょっと感動しちゃったのです。


で、こんなときだからでしょうか。


深く考えずにまずは書いてみよう。俺も。


とそんなことを思ったわけです。


で、執筆初日。昨日、5月4日。

一人クーラーもつけない部屋で暑いからパンツ一丁でパソコンとにらめっこして

書き始めたわけですが。


思った以上に書けない。

書くのってこんなに難しいの?

で、頑張って書くと、何言ったんだかよくわかんねぇなってなったり。


書いている皆様のあらすじ欄など見ると、「毎日〇時に更新します」

なんて書いてあって、良く書けるなぁと思います。


そんなふらふら思いつくままに、知識ゼロでとにかく書いてみる。

で、なんとか最初の出だしだけ、アップ。


これだけでドッと疲れましたけれど。

なんだか充実感。


毎日決まった時間に更新できるだけの経験はまだないですけども、

あきらめずに最後まで書いてみようと思いました。


まだまだ自己満足の域を出ないなぁとは思ってますが、厳しいご意見含め

少しでも読んで聞かせていただけたらとてもうれしいです。


今後ともよろしくお願いいたします。


日向 晃

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