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異世界転生した丸太郎 ~真の鬼を葬る旅をする~  作者: 丸太ぬこ
第一章:地獄の始まり
2/7

第一話 丸太郎、異世界の闇を知る

※途中からブラウザバック必須です。

※狂気を感じる作品です。


 異世界に転生した丸太郎は、11歳になっていた。

異世界で親から「マルタ」の名前をもらって平和に暮らしていた。

11歳になると同時に転生前に地球で受けた正拳突きを思い出した。

マルタにとっては、苦い最初で最後の地球での思い出だった。

しかし、今は「エンド村」で両親や村の皆から沢山の愛を受けて暮らす11歳児。

幼馴染のノアと仲良しで村の生活を楽しんでいる。

そんな平和の生活をしていたある日の事…。


-------------------------------------------------------------------


ノア:「お~い。マルタ~。」


マルタ:「なんだよ、ノア。」


ノア:「今日は、『公開処刑日』なんだぜ。中央広場へ見に行こう!」


マルタ:「『公開処刑日』って?」


ノア:「まあ、見たほうが早いって!」


~~(30分後)~~


司会者:さあ、皆さん!お待ちかねの処刑ショーを開幕します!!


一同:ウオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォ!!!


司会者:大戦の敗者共の入場だ!!


一同:ウオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォ!!!

   焼けぇぇぇぇぇぇぇ!斬り捨てろぉぉぉぉぉぉぉ!汚らわしい異種族共ぉぉぉぉぉぉぉ!!


マルタ:「なんだよこれ...」


マルタ:「よく見たら、女子供までいるじゃないか...」


ノア:「それがこの処刑の醍醐味さ!」


ノア:「泣き声に皆そそられるのさ!」


マルタ:「なんてこった...。」

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