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大金求めてデスゲーム(仮)  作者: 厨ニ病ガイル君
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めざせ!賞金10億円!!

はい、まじで文章力無いです。クソガキが書いたカス小説なので…(´・ω・`)

処女作なので温かい目でご覧ください……(´・ω・`)







〜プロローグ〜


「ん…よく寝た…」

 白髪の青年がベッドから起き上がり、PCを起動する。

「………今日から…ねぇ…」

 気怠そうにパソコンの前で呟き、ヘッドフォンをつける。

『ええ、このゲーム機は、今までの物をすべて覆します。』

PCの画面には男性2人が会話をしている様子が映っており、青年はそれを見ている。

『そして!このゲームをクリアした者には賞金が10億円支払われます!』

『おお!ただ…たかがゲームにそんな大金を…?』

 右側の男性が問う。

『たかがゲーム?ふふっ…これは"普通のゲーム"では無いんですよ』

『と、言いますと?』

『ゲーム内の死は、現実世界での死を表します』

 左側の男性が平然とそう告げる。

『はは、面白い冗談ですね』

 苦笑いをしながらそう言い

『冗談?本気ですとも』

『え?』

『日本の人口は増え過ぎた。だから少しばかり減らそうと思ってですねぇ』

『そんなの…逮捕されますよ!?』

 右側の男性は机をドンッと叩き、怒鳴る様に言う。

『これは政府が提案した事ですので"合法"です』

『そ、そんな………ですが…やる人が少なくなるのでは…?』

『我々はプレイヤーの数が一定以上の数値を超えなかった場合の事も想定してあります』

『な、なるほど…ちなみにどんな…?』

『簡単ですよ、くじ引きです。』

『ええ!?』

『何があっても、プレイヤーの基準値は超えさせるのでご安心を』

 真顔でそう言って

『こんなの…おかしい…』

 右側の男性は魂が抜けたように座り込み

『さて…では視聴者の皆さん!』

 左側の男性がカメラにそう叫ぶ

『只今から参加受付を開始します!是非参加してください!』

 男性が不敵に笑うと、番組が終了する。

「……参加…するか…」

 青年はそう呟くと再び眠りについた。

書いてて結構たのしかったです…あ、不定期投稿ですのでそこのところよろしくデス……

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