メモ書き
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キーワード:k33
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◆引用歌詞の著作権に関して
・作中に於いて童謡等、「既存の歌詞そのままの引用」があります。
・個人調査にて著作権消滅の確認作業をしています。
・著作権が保持されている歌詞に関しては、タイトル引用、引用表現等に留めています。
・確認不十分、或いは引用表現の不備に関しましては、運営、その他機関、個人の御指摘に従って適宜対処致します。
◆追記
以前、このメモ書きに記載していた内容は、補足記事として切り分けた別の目次へ移行しました。
下記URLからご覧下さい。
補記、及び番外編 https://ncode.syosetu.com/n5560gr/
◆◆◆作中曲歌詞一覧◆◆◆
000「star」
star 輝いて
いま 闇の中で
醒めた私の心 夜空へと導いて
star 手招いて
この 宇宙の涯てへ
思い出の先にある 路を今、歩きたい
stars 散りばめた
夢 すくいあげて
広がりゆく世界へ つづく扉開いて
stars 幸せは
その 宇宙の向こう
めぐる思いは遥か 羽ばたいてゆけるの
泣いて 手放した想い
解けゆく愛が 君を呼ぶよ
胸に 抱くその 希望
もう一度だけ 向かい合おう
003「いってきますの歌」
さあ、歩きだそう いざ、この道を
野原を踏みわけて 谷を下ろう
君とともにゆけば どんな道でも
夢の帆が広がる 追い風が吹く
嗚呼 暁の空 星降る夜も
つないだ手をぎゅっと 結んでゆこう
大きく踏みだせば ちからが湧いて
ふり返ることなく 旅は続くよ
君と笑いあえば 無敵のこころ
暗い闇はきえた 月光のした
嗚呼 茜さす空 凍てつく夜も
つむぐ歌はきっと 虹のはてまで
004「阿呼の即興曲」
隠居山の隠井で
おいしい水を汲みました
鹿放原に鹿おって
おいしいお肉を食べました
野菜もちゃんと食べなさい
お姉ちゃんは言いました
私は野菜はいらないよ
お姉ちゃんにあげました
012「家族の歌」
この場所で 過ごした日
いつまでも忘れない
手をつなぎ 歌うたい
あそんだねみんなして
楽しい夢 切ない夜 ぜんぶ抱きしめて
目と目あわせ 微笑んだら 胸はずむでしょう
こんにちは さようなら
ようこそを くり返して
指切りを したらほら
またここで あいましょう
ありがとう うれしいよ
みんなに出会えたこと
これからも 肩をよせ
ささえ合って行きましょう
けんかしても あいこだから 仲直りしてね
泣いて笑う そんな日々が 幸せだから
また来るよ また来てね
おかえりを くり返し
心なら 遠くても
いつだって 傍にいる
忘れずにいてね
022「谷蟇の里人のわらべ歌」
けろけろ鳴いた 青がえる
げこげこ鳴くよ いぼがえる
かえるのおうちは土の中
おとうもおかあも みなかえる
かーえろかえろ 手をふって
あの子もどの子も みなかえる
031「歌があるから」
歌があるから
心はひとつ
つなごう
出会いと別れ
言葉じゃなくて
音符で語らう
色あせない
この想い
いまでも いつでも
どこでも あなたと
歩いていけるよ
笑顔でとなりを
ほどけない絆が
ここに ほら 光る
歌はとどくさ
君と私に
呼びあう
心と心
歌があるから
歩いていける
どこまででも
はてしなく
ときには 帰って
おいでよ 待ってる
みんなと笑った
優しい時間が
ささえてくれるから
ありがとう
また会いましょう
032「蛾神頌歌」
薄闇の中
一人静かに
傍む影は踊りて
夢占映す
蛾の羽根が
舞い戯れ集う
一途に祈る神
瞬きもせず
明昏の鐘が
弔う夢
魂導く
火取蛾たち
狂い咲く花は
見果てぬ夢
生まれ変われば
比翼の命
巡り合えた
篝火に入る
酔い惑う影
燃えて尽きる命は
魂風に乗る
語り継がれる
霊振の神
呼び奉り還すのは
波間の命
明昏の風に
散りゆく夢
その身を差し替う
火取蛾たち
乱れ舞う花は
嘆きの夢
家路を辿る
連理の縁
巡り合えた
033「渡りの海へ」
海は 空を映して 蒼く
水平線の 向こう
翼は胸の中にある
漕ぎだせば 未知を知る 旅
広い 世界のはて
君よ 光浴びて
いざ この海 渡れ
迷わずに 今
幾千の 物語
歌い継ぐ 果てしなき 夢
行こう 大海原
目指せ 神話の島
声上げ 肩組んで
恐れずに さあ
海は 空を映して 蒼く
水平線の 向こう
翼は胸の中にある
振り向くな ここが勝負だ
羽ばたいて 飛んで行け 未来へ
040「水走の歌」
名もなき平瀬に 流れゆく
木の葉一片 追い行けば
水も開けるその里に
常永遠結ぶ 夜刀楠
嗚呼、この郷は水走る
音も美しき 神の郷
大海原へと注ぐ血の
願いも寄する夜刀の郷
永久に坐す
桜待つ道標
麗しきその名
046「ダンス!」
お元気ですか?
どうもありがとう!
今日もいい日ね
遊びに行きましょう
踊りながら、ほら!
歌いながら、ヘイヘイ!
どこまで いっても
止まらないの!
ラララ朝から ラララ楽しく
君となら いつまでも 踊れるから
頬よせて 揺り揺られ 愛のリズム
ラララその手を ラララ瞳を
つないで みつめて
照れてないで!
恋してますか?
それはおめでとう!
いつも二人ね
たまにはみんなで
踊りながら、ほら!
歌いながら、ヘイヘイ!
手をつなぎ 輪になって 回りながら
気がつけば お隣が 目当ての君!
ラララ夜まで ラララみんなで
ふざけて 騒いで
目がまわるよ
キスした あの娘は
どこへ行った!?
踊りつかれて
足がフラフラ?
ダメダメ! 朝まで
止まらないよ! ヘイ!
057「真神の歌」
月を追う 夢に染む
神代の森の 奥深き
闇に問う 迷い消ゆ
巡り行く この命
星に歌う 真神原
集いし群れは 四季渡り
いつか帰る 愛の宿り
あなたのもとへ 行くよ
雪に映え 花も舞え
流れる星の 霊響に
鳴けば風 心触れ
坐し戯る 日々を
息吹く夏よ 燃ゆる秋よ
掌の恋 追いかけて
冬を越えて 春に目合う
眠れ愛しき 吾子よ
あなたのもとへ 行くよ
075「赤土の歌」
朝焼け 赤く染まる空に
煌めく 明けの星が降れば
追い風 君の背を押すだろう
いざなう 野生の苑生へと
ごろごろ 岩場飛び跳ね
切り立つ崖 登り下り
毛虫が 這う葉をよけて
よじれた 木の根を潜る
夕暮れ 心細く
肩寄せ 闇に眠る
怖い夢に目を覚まして
君の寝顔にホッとする
一緒に 行こうね
いつでも君と
手を取り 歌えば
勇気が湧いてくるから
新たな夜明け
聳える 動山は標
名もなき せせらぎを渡れば
涯てなく 花咲く野の原に
砂巻く 赤い風が吹くよ
陽炎 揺らめき立つ道に
逃げ水を 追いかけ
ねむたい おめめをこすり
ホタルを 追ってよたよた
いつしか たどり着いたよ
みんなの 待つ家に
おやすみなさい
124「楓露 -この星の命に-」
噫乎、生まれ出ずる
愛しき命
星を映す
鏡のよう
心のままに
愛は愛を呼び
幾千の夜も
越えて行けるの
花と蝶々のように
寄り添う影のように
揺れる想い重ねて
歌は静寂を裂いて
あなたの夜を照らす
めぐり逢う
運命なら
噫乎、引きも切らず
育む命
波間に揺られ
漂うまま
待ち侘ぶ人に
手を差し伸べたら
触れ合う指先
永遠になる
喪う時が来ても
涙に夜が明けても
空に月を見上げて
あなたが進む後を
誰かがいつもきっと
追いかける
絆なら
136「護解の歌」
ひらひらと 落ちて来る
一片の翅 にぎりしめ
色褪せた 虚し糸
回す胸の 糸車
私とあなたを占えば
添うも 別れも 詠草の
心のままに 生きるから
一場限りの 旅芝居
いつかは その胸に
歌をたずさえ 帰り着く
いつでも この胸に
偲ばる想いの 糸車
ためらわないで
たとえ終わりが 別れでも
あなたと紡ぐ
この糸が 永遠に 結ばれる
絆よ
141「黒鉄の歌」
真っ暗な 深い闇の中で
光るものは なぁに?
さっきから 後をついて来てる
知らない人 だぁれ?
水の音 風の音
何も見えない世界
カンテラに 灯を入れて
目を細めれば
万華鏡のように 輝きだした
大地の下の宇宙
宝石を散りばめ
しとん ぴちょん
しゃらん きらん
しとん ぴちょん
しゃらん かりん
ぽっかりと あいた穴の中に
隠れてるの 幽霊?
しっかりと 握りしめた手と手
なにも怖く なぁい
石の花 咲いている
暗がりの花畑
手探りで 触れたなら
響く共鳴
夢色を描いた 星霊の花
映し出した幻
走馬灯のよう
しとん ぴちょん
しゃらん きらん
しとん ぴちょん
しゃらん かりん
そっくりで 迷う別れ道に
道標は なぁい?
どっちかの鍵で 箱は開く
金か銀か どぉれ?
占いは 水晶と
黒曜石の鏡
合言葉を 唱えれば
岩が震えた
真っ白な光が 射し込んで来て
地上に出る梯子を
かけてくれたの
るるる るるる るるる るるる
るるる るるる るーる
るるる るるる るるる るるる
るるる るるる るーる
万華鏡のように 輝きだした
大地の下の宇宙
宝石を散りばめ
暗い中の明るい 不思議な世界
しとん ぴちょん
しゃらん きらん
しとん ぴちょん
しゃらん かりん
147「励ましの歌」
巣穴の外は
大きな世界
でも大丈夫
隣りにいるよ
タテに並んで
ヨコに手をつなぐ
君と僕らは
いつでも一緒
心と足並
揃えたら
山でも谷でも
越えてこう
遠くまで来て
心細くなる
でも大丈夫
仲間がいるよ
苦しい時も
哀しい時にも
声を重ねて
励まし合おう
心をひとつに
くじけない
風でも雲でも
追い越して
148「討魔の歌」
色入り乱れる
怪誕不経の
閉目はなどか知りぬべし
鮮らかな糸竹と
通り神楽の火よ
千鳥掛に怪絡め
煩わし妖も落ちよ
悪抜ける
様返る心
花狂う嵐
恋々怪々
心の隙間に差す影
二つ手を鳴らし
怪力乱神
邪を討つ神は今
ここに在り
囂し
悪霊は
祓い浄めて
寄絃に差し合わす
夜神楽の吉々利々
星の歌は暗を斬る
服わぬ魔縁の妖物よ
隠うも
落失すもさせじ
目眩ます風に
千々と乱れ髪
いないないばあ屈み鬼
九十九を掛け成す
神機妙算の
御業を降す神
ここに在り
色入り乱れる
怪誕不経の
閉目はなどか知りぬべし
眞心は届く
遠神笑美給
天津風吹く
この敷島に
157「夜香の歌」
遠くても
離れない
私の心は
夜を越え
花となる
あなたの小庭で
子守歌のように 香る想い
柔らかく 包み込む
わらべの夢
また出会い
また触れて
あなたと私は
月夜から
朝陽まで
めぐる輪のように
重ね合う手と手 目と目 心
笑ってよ 笑ってよ
私のあなた
169「夢をのせて」
さぁ 飛んで
自由の待つ大空へ
もう何も
振り向かせるものはない
本気の夢なら
必ず叶うよ
自分を信じて
one two three four
まちがいだらけの
失敗つづきも
悪くはない
ねぇ 聞いて
本当の心の声を
そう ここは
あなたの描いた未来
耐えてるばかりじゃ
扉は開かない
嵐を打ち抜け
over the top!
あなたの笑顔を
みんなが待ってる
呼びかけて いるから
ラーラ ラララ 卵から
ラーラ ラララ 見上げてた
空へ 高く 羽ばたいて
Let's go
ラーラ ラララ 愛してる
ラーラ ラララ この世界
羽根は 夢を のせて ララララ
ああ 今も
忘れられない想いを
大事に
胸の箱に入れてたね
昔の宝も
磨けば光るよ
あの日の輝き
I know You know
心が決まれば
世界は変わるよ
どこまでも 行くから
ラーラ ラララ 幸せが
ラーラ ラララ 鳴り響く
空へ 強く 羽ばたいて
Just now
ラーラ ラララ とめどない
ラーラ ラララ この想い
羽根は 夢を のせて ララララ
ラーラ ラララ 卵から
ラーラ ラララ 見上げてた
空へ 高く 羽ばたいて
Let's go
ラーラ ラララ 愛してる
ラーラ ラララ この世界
羽根は 夢を のせて ララララ
ラーラ ラララ ラララララ
ラーラ ラララ ラララララ
ラララ ラララ ラーララララ
Let's go
ラーラ ラララ ラララララ
ラーラ ラララ ラララララ
羽根は 夢を のせて ララララ