1/1
エピローグ
午前:9:00
「これで、朝礼を終わります」
ふぅ~ やっと終わった、俺の1日の仕事は朝礼のみだなとそんなことを考えていると、俺の愛しの部活のユミちゃんが、
「課長、お茶が入りました!」
「ありがとう、ユミちゃん!ところでユミちゃん今日はこれどうだい?」
と言って俺は腰を2、3回振った
「やだぁ~課長ったら!今日は彼氏とあるのでやめます!」
と言ってユミちゃんは腰を2、3回、回した。
ふぅ~やっぱりダメかぁ~、仕方ない!
ここは妥協して渡辺に頼むか!
渡辺とはデブの女子社員だ、彼女はデブのクセにガードが固い。
「おい!渡辺!今夜これどうだい?」
と言って俺はまた腰を2、3回振った。
「あっ。すいません課長!今日は夜の仕事があるので!」
「そうなのか~」
実は彼女は会社の仕事以外に夜の風俗業をやっているらしい。
はぁ~今日も家で孤独なロンリーウルフか、
ん?そんなんなら風俗に行けだと?
風俗は負け組の行くところだ、金はある、だが童貞だ、俺の場合、童貞とは女とは無いだけで男とはある、だがその話は次の機会にするとしよう。