1-2-3-13 困難
リオ兄がどこか他の星に旅立つ...その想像を頭の中で巡らせながらも、リオ兄が俺の前から消えてしまうことに怯えていた。リオ兄がどこか遠くへ行ってしまう、それは俺にとって想像もつかないほど辛いことだった。
でも、それ以上にリオ兄が罪の重さに苦しむ姿を見ることは、俺には耐えられなかった。
リオ兄の背中を見つめながら、俺は心の中でつぶやいた。リオ兄が選んだ道、それがどんなに困難でも、リオ兄が幸せになれるなら、それでいい。そして、俺も何かできることがあるなら、力になりたい。
だから、もしリオ兄が宇宙に行くことになったら、俺もついて行く。そして、一緒に新たな星を見つける。それが俺にできる唯一のことだと思った。
「リオ兄、どこに行くにも俺がついて行くよ。だから、一緒に連れて行って」
そんなことを、俺は、心の中でつぶやいていた。
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