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1-2-2-10 怪物
「んんー!?」
昼過ぎに起きると、スピカのあどけない寝顔が目の前に。くちびるとくちびるが触れてしまいそうなほど近い。
体の中が熱くなり、肌の感覚がおかしい。胸が高鳴って、頭が真っ白になる。それに、体が微かに揺れている。これは…?
「コフィ! ねぇ!」
スピカが突然目を見開いて、びっくりする。そして、驚いた俺たちは同時に口にした。
「「地震だ!」」
バッグの中でナミが警告を発する。
「コフィ、危険だって、何かが言ってる!」
驚いて立ち上がる俺たち。海へと向かった俺は、巨大な怪物の群れを見つける。
「スピカ、大変だ! 海に巨大な生物がいるよ! モササウルスみたいだ!」
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