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1-1-4-10 吾輩
入り口から下り階段が続いてく。巨大なピラミッドの中は、ガランとくり抜かれた空洞になっていた。
不思議な明るい光で満たされている。そして、無数のモンスターがクリスタルの中に閉じ込められて浮かんでいる。
ドラゴンやグリフォン、見たことがない怪物も。
あっけに取られて見上げていると、足元から声がした。
「おやおや、最近は、お客様が多い。
つい昨日、1万人がいきなり来て、すぐに帰ったと思ったら。
これはこれは、あなたがコフィですね。一緒にいるのは、スピカでしょうか。果たしてどこまでしょうこ様の読み通りなのか。
我輩は、プトレマイオス。しょうこ様の飼い猫です」
そこには、身なりの良い服を来た猫が2本の足で立っていた。そして、丁寧にペコリとお辞儀をした。
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