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1-1-1-12 秘密

 パバリ師匠がさらに深刻な顔をしている。そして、俺をちらりとみながら言った。


「そう。隕石も魔石も魔石が作るバリアも誰にも壊せない。神が、人類が生存できるように作った魔石バリアは一万年、不滅じゃった。

 しかし、その神、コフィの母しょうこ殿がどこかに隠していた「神の力」をアスタロトが見つけたのじゃ。

 事実、メキシコ村のバリアは破られた。

 そして、人類は、バリアの外ではモンスターの餌食。避難できる場所などないのじゃ」


 絶望するしかない事実に全員が絶句する中で、リオ兄がパバリ師匠に強く抗議した。


「パバリ様、まだ両親のことをコフィに伝える時では、ありませんよ」


「フォッフォ。すまん、すまん。つい、口を滑らせたわい。しかし、コフィをいつまでも子供扱いするわけにもいかないじゃろう?」


 俺は、混乱して思わず口をはさんだ。


「一万年前に母さんが魔石バリアを作ったの?....どうして、母さんは、神の力を隠したの?そしてそれを悪魔が?リオ兄、教えてよ、亡くなった父さんと母さんは、何者なの?いい加減もう秘密にして隠すのは、やめてよ!」


 リオ兄は、何かを念じながら、目を閉じて叫んだ。


「来た!」


 その時、大きな地鳴りと立っていられない程の地震が起きた。外から大きな爆破音がいくつも聞こえる。

 スピカが外を見て、空を指さした。


「きゃあ!まさか、あれが魔王城?!コフィ!見て!村が、燃えている!?」

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