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王子様?

結局猫たちは私が連れ帰ることにした。

友達やお母さんの知り合いに聞いてみようと連れてきたのだ。

二匹を抱きながら歩いていると、隣の家に住んでいたお兄さんと会った。


(この間あったのなんて3年ぐらい前?ずいぶんと顔を合わせてない気がする)

そんなことを考えていると、

「久しぶり、げんきだった?」

と声をかけてくれた。

「はい、お久振りですね(笑)」

「ところで、その猫どうしたの?」

「さっき、林の中で捨てられていたのを拾ったんです。

あまりに可愛いんで里親探してあげようかと思って」

「そっか、もしよかったら1匹もらっていってもいい?

今一人暮らししてるんだけどちょっとさびしくてね。

ちょうど、ペット可のマンションだし一緒に住んでくれる相方がほしかったんだよね」


「ほ、ほんとですか、よろしくお願いします!!」


トラ猫のほうは、引き取り手が見つかった。

残るは黒猫

家に帰りお母さんに見せると、

「こんなかわいい子捨てるなんて許せない!うちにいつまでも

いてもいいからね☆」

と、すっかり気に入ってしまいうちの家族の一員になった。

ちなみに名前はみゅー

鳴き声のまんま♪


翌日お兄さんが、トラ君を連れて遊びに来てくれた。

2匹でじゃれて遊んでる姿が可愛くて私もお兄さんもお母さんもニコニコ♪


その日にお互いに連絡先を交換すると

猫たちの写メを交換したり近況をメールで報告

しあったりしてたりとお兄さんとの猫付き合いが始まった。


それから、ちょくちょくお互いの家を猫を連れて行き来するようになり・・・・・・


翌年の冬のクリスマス

おにいさんとお付き合いすることになりました。


~~~~~おわり~~~~








最後まで、主人公の年齢を書いてなかった。(考えてなかった)

高校生ぐらいの設定です

お兄さんはちょい年上

☆皆さんのご想像におまかせします☆

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