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登場兵器などの説明2
中国海軍上海級巡洋艦
全長175m、全幅21m、満載排水量1万4500t
乗員452名、ガスタービン推進4基2軸、速力31kt
武装
13㎝単装速射砲1基、730型30㎜CIWS”守門員”4基
HQQ-21艦隊防衛SAM用VLS2基64セル(1基32セル)
HQQ-9SDM短SAM用VLS4基32セル(1基8セル)
4連装鷹撃対艦誘導弾発射機2基8発、3連装短魚雷発射管2基
10連装対潜迫撃ロケット発射機4基、中型対潜ヘリ1機
同型艦
上海、北京、重慶
巡洋艦北京について
中国海軍の誇る大型巡洋艦で、母港は青島であり東海艦隊旗艦だった。
日本海軍との間で発生した南太平洋海戦で巡洋艦長門以下、日本国防海軍の艦艇から放たれた対艦ミサイルSSM-3を艦橋に被弾し、大損害を被る。
日本側はイージス巡洋艦霧島で曳航を試みるが、既に損傷が激しく断念。
中国軍水兵が摩周に収容され、摩周が数㎞先に離れたのと同時にイージス巡洋艦霧島、衣笠が砲撃により処分し、海底へ没した。




