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妄想キャラ

蔵「むかしむかしあるところにね」様、執筆予定の二次創作です

とりあえず、この世界観の中で新しいキャラを作って色々妄想してみました


ちょい悪軍医

これ妄想発揮後、後から軍医設定追加されてるの気がついたorz。

「フサフサの会」名誉顧問の爺さん。素晴らしすぎる設定

二次創作という事で妄想の中の別軍医ということで許してください。ぷりーず

爺さん軍医の下で働く、ろくでもない部下軍医という事で


もちろんおっさん。ちょい悪親父

酒好き。仕事中にも酒飲んでる。むしろ酔ってると名医で素面の方がヤブな医者。

消毒は酒を口から吹く

豪快な性格でバカやってる兵士達を大笑いしながら飲んだくれてる


たぶん中央軍の兵士達のダイエットブートキャンプも宴会芸みたいに楽しんでみてる

「もっと、やれやれ!おまえたち気合いれろ」

と適当にヤジ入れてはやし立てる

でも、おバカ兵士達には混ざらない傍観者


意外と大人で、主人公が悩んでると相談にのってくれたりする


『ちょい悪軍医と将軍の保健体育』

中身JKだから、男の体のメカニズムとかわからず、軍医に相談にいくとか

「先生!なんで朝おっきくなってるの?」

「朝立ちだな」

みたいな?

ああ、でもこうやって解決しちゃうと、事件がおきなくなっちゃうなぁ

時々、嘘を教えて主人公を振り回そうかな




三下悪役トリオ

黒幕ジジイの手下貴族か、第二王子の親衛隊にでもいたらいいな

元帥派…元帥、副官、将軍など、国軍の人間


悪役A……熱いバカ。三人の中で真ん中の年齢。リーダー。一人称「俺」

貴族万歳!虎の威を借る狐。元帥派を熱く目の敵にしているが、熱さが空回りしてドジを踏む


悪役B……抜けたバカ。一番若い、苦労知らずのおぼっちゃま。一人称「僕」

うっかり重要な事しゃべっちゃう。乗せられて敵(元帥派)に協力しちゃう。後から騙された事に気付いて怒る


悪役C……苦労性なバカ。一番年上、禿げでデブなおっさん。一人称「私」

年上なのに一番格下なのはたぶん貴族の身分が底辺。上記の二人のフォロー役な苦労性。でも一人じゃなにもできないので、いつも二人にくっついてる。主義主張もなく元帥を目の敵にしてる(他の貴族が元帥悪と言ってるから)


一人称かえれば、三バカ会話劇成り立つよね?


『三バカトリオの今日の悪だくみ』

A「おのれ!元帥許せん!今日こそは地獄に叩き落してくれる!」

C「しかし相手は狡猾な狐。そう簡単には…」

A「いっその事元帥を俺のこの手でやつざきに!」

B「それいいですね。僕、人に剣で切りつけた事ないんですよね。やってみたいな」

A「では、いくぞ!」

C「ちょっと、待ってください!私もいきます」


元帥の部屋近く。しかし道に迷う3バカ。通りかかった副官に道を尋ねる


C「すいません。元帥の部屋はどこでしょうか?」

副官「元帥に何のごようですか?」

B「元帥を暗殺に…」

Bの口を手でふさぐC、しかし時すでに遅し副官の目が輝いてる


副官「あちらですよ」

元帥室とはまったく関係ない場所を指し示す

A「元帥め!待ってろよ!」

すぐに駆けだすA、慌ててついてくBとC


副官「というわけでA、B、Cが元帥の命を狙ってます」

元帥「報告を受けるまでもない。そんなバカ適当にあしらっとけ」

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