この甲斐性なし!!
土曜日 朝1時 ちょいすぎ Day37
女神様:「だからお茶の一つでもでないのか?」
竹止 :「女神さまって随分 所帯染みてますね? えーと はい 水と薬草」
女神様:「ん? これがどうした」
竹止 :「いや 【建築ドラゴン】だと合わせれば お茶になら」
女神様:「水と薬草を合わせてもお茶にはならんだろ――――!」
竹止 :「ならないです! 流石です! あのゲーム
コーヒーしか実装されてません! 肉 食べます?」
女神様:「生肉は いやじゃーー! 町にはステーキなるものがあると聞く
ステーキを食わせろ!」
竹止 :「ステーキは高いから無理です! LV1を舐めないでください!
お金ないです!!」
女神様:「漢ならステーキぐらい買え この甲斐性なし!!!」
。。。。やべ ゲームキャラに甲斐性なしいわれた。。。。ちょっと 泣きそう
竹止 :「ばっはらセクターがうまくいけばステーキ買ってきますから」
女神様:「約束だぞ! で ばっはらセクターとは何ぞや?」
竹止 :「えーとですね、 お客さんにお金をもらって
お客さんをここに連れてきて ですね こう 座ってもらいます」
竹止 :「で そのまま背をシロに預けて この狐を抱えてください そうそう
後はまだないですが羊かでかい鳥を上にのせて完成予定です」
女神様:「。。。。。。。。。。。。」
女神様:「たしかにすごく落ち着くが これがなにかあるのか?」
竹止 :「いや それで全てです」
女神様:「は?」
竹止 :「だから、もふもふ しておわりです」
女神様:「。。。おぬし これだけの為に 狐どもと
ホワイトライガーを生け捕ってきたのか?」
竹止 :「まぁ そうですね 狐は死んでるのもいますけど」
女神様:「ホワイトライガー おぬしもそれでいいのか?」
竹止 :「はい 生肉」
白虎 :「がおーー」 『SPが足りません』
女神様:「生肉じゃなくてステーキを食わせろと言っているぞ」
竹止 :「またまた 言葉わかるわけないじゃないですか?」
女神様:「わらわは女神ぞ 言葉ぐらいわかる」
竹止 :「じゃあ 生肉とステーキどっちがいいか訊いてください」
白虎 :「がおーー がおーー」
女神様:「ステーキがいいと申しておる」
竹止 :「LV1を舐めんなー! 貧乏なんだぞ!」
白虎 :「がおがおがおーーー!」
女神様:「この甲斐性なしといっておるぞ」
竹止 :「シロ 俺泣きそう しばらく肉おあずけね」
白虎 :「がおーー」 『SPが足りません』
女神様:「泣きたいのはこっちじゃ
わらわもこれだけの為に連れてきたのか?」
竹止 :「えーーと そうですけど、 まぁ 協力してもらおうと」
女神様:「協力とは?」
竹止 :「いや セクシーな受付嬢が必要ですよね?」
女神様:「な わらわに受付をやれと申すのか!」
竹止 :「だってこのゲームで一番セクシーじゃないですか!」
女神様:「。。。この大バカ者!!!
わらわには雪の薔薇を守る使命があるといっておろうが」
竹止 :「だから 俺が引退するまでの
短い期間だけといってるじゃないですか!」
竹止 :「だいたい今のLV1のままだと1撃でプレイやーに殺されちゃいますよ?
薔薇も奪われちゃいますよ?」
女神様:「な!!!」
竹止 :「とりあえず協力してください あと女神さまの弱点って火ですよね?」
女神様:「。。。。。。。」
竹止 :「火ですよね? ダイアモンドダストとか氷属性の魔法つかってたんで」
女神様:「。。。。。。教えん」
竹止 :「火でしょう?」
女神様:「。。。。。 だから教えんといっておる」
竹止 :「とりあえず 配信者優遇アイテム炎のアミュレット
+配信者優遇アイテム 炎の指輪 これあげます
これで炎無効になるんで」
女神様:「おおおおおお いいのか?」
竹止 :「あと この竜のうろこも上げます これで物理耐性つきますんで
この状態異常耐性のアクセサリーも念のため
それと これ カウベル 人がきたらこれならしてください
相手のレベル下げれますんで」
女神様:「おおおおおお というか おぬし
とても貴重なものを持っておるではないか!」
竹止 :「で お金たまったら ステーキとお茶を買いに行くついでに
固定ダメージのアイテムも買ってあげます そうすれば まぁ
プレイヤーに敗けなくなると思うんで」
女神様:「。。。。いろいろ考えておるのだな でもわらわの元の力は」
竹止 :「あ、それは運営に掛け合います なので まぁ
半々の確率でもどるんじゃないですか?
戻らなくても無敵だと思いますけど」
竹止 :「あと まぁ ないよりはましだと思うので
地下室にさっき 昔のタイプの鍵付けておきました」
女神様:「。。。まだ住むとはいっておらんが」
竹止 :「だから 今 外でたら プレイヤーに瞬殺されちゃいますよ!
人って怖いですよ!!」
女神様:「。。。 ないよりはましというのは?」
竹止 :「えとですね、 自分のこの斧で床ぶち抜けて
地下室いけちゃうんですよ」
女神様:「な!!!」
竹止 :「いやしないですよ、だって修理面倒じゃないですか
天井 直すの苦労しました
まーでもそういう方法もあるってことで」
女神様:「。。。そうか」
竹止 :「あとこれ 箒です」
女神様:「。。。これは」
竹止 :「一応そら飛べます あと部屋掃除もできます のでどうぞ」
女神様:「。。。おぬしの事 本当にわからん 拉致って来たと思えば
目が飛び出るような貴重な物をポンポンわたしおる
。。。ステーキ以外」
なんか この女神さま 異常にステーキ好きそうだな
竹止 :「とりあえず シュークリームどうぞ」
女神様:「うむ いただこう」
竹止 :「あとでステーキ渡す代わりに ダイアモンドダスト
唱えてもらいますからね?」
女神様:「。。。まあよくわからんがよかろう」
竹止 :「で 女神さま あの でかい鳥か羊で LV1にすれば害がない
もふもふ的な動物ってこの世界にいます?
攻略情報で鳥と羊がいるのはわかってるんですが」
女神様:「羊はヨワイエーリ東の農家で売っておろう
鳥は ヨワイエーリ北に狂暴なのがおるが
モフモフできるであろう」
竹止 :「おお 流石です」
モッ君:「すいませーーーん アナタンの配信見てきたものですがーー」
竹止 :「????」
竹止 :「とりあえず ここで受付おねがいします
あとカウベル連打してください」
女神様:「おお わかった 初めての客だな?」
竹止 :「いや まだ 開店してないんで 断ろうと思いますが
まぁ 成り行きでつれてくるかもしれないんで」
女神様:「。。。。。。。。。。。。。。。。。」
とりあえず ゲートの外に
LV1の モッ君 アナタンラブ というキャラがいる
竹止 :「こんばんは というか おはよう アナ姫の配信みたっていうのは?」
モッ君:「ここでアナタン ホワイトライガーと狐
もふってましたよね? 配信で見ました」
竹止 :「アナ姫、配信してなかったはずですが?」
モッ君:「いや してましたよ 限定部屋で人数制限のファン限定ですが」
竹止 :「あれ 配信してたの?」
モッ君:「はい」
竹止 :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
色々 考えなきゃならない
竹止 :「うわーー 裏切られた 配信しないっていってたのに」
モッ君:「いや俺らファンが強引に配信するようにいったんですよ
あなたと二人きりだとちょっと怖かったんで
アナ姫 嫌がってたんですけどね、で譲歩して限定配信ってことで」
竹止 :「あーー そういうーー 。。。。。。。。。もしかして
喘いでいたとこも見ちゃったと あれ 黒歴史にならんかね?」
モッ君:「まぁ 微妙なラインですね 一応ゲームキャラなんで」
竹止 :「。。。なるほど で お金持ってきてる?」
モッ君:「一応10万もってきてます」
俺は 彼の横の出店で
この先LV1以外 立ち入り禁止 入ったらレベル下がります
入館料50000G クレームお断り の入館料を20万Gに変更
モッ君:「20万。。。20万は高くないですか?」
竹止 :「いや 配信みてだでしょ 数倍でいいってアナ姫いってたし」
モッ君:「確かに言ってましたが。。ううう せっかく全財産もってきたのに
持ち金きいたあと目の前で値段変えるなんてあんまりだ!」
竹止 :「いやいやいやいや 勘違いしないで これ 新しい人用
モッ君 アナ姫のファンはお友達価格で
いいって言ってたの覚えてる?」
モッ君:「え? じゃあ いくらなんですか?」
竹止 :「5千Gでどう?」
モッ君:「やっす それ安すぎですよ
アナ姫 結構ファンいるんで人 殺到しますよ?」
竹止 :「ちなみにつかぬ事訊くけど アイテムでステーキ持ってる?」
モッ君:「一応ミュールキャラなんで 色々アイテム持ってますが」
竹止 :「ミュールって ディアボロスプレイヤーか いいね
モッ君だけ お客様第一号ということで 5千G+ステーキでどう?
ただ人には20万Gっていっておいて でファンは5万Gで」
モッ君:「え いいんですか?」
竹止 :「まだ開店準備中だから 虎と狐だけだけどいい?
羊と鳥は次回ということで」
モッ君:「え?さらに追加予定なんですか?」
竹止 :「まぁ 捕まえられればだけどね」
竹止 :「あ、あとこれね」
調合のツボ??%作成で看板
『18禁ではないです いかなる理由でも受付嬢に触り次第
運営からメインとサブ垢の両方バンくらいますので悪しからず』
因みにこの運営ってのはブラフ 頑張って連れてきた
シロ、狐、女神さま 攻撃されてはたまったもんじゃないしな
モッ君:「??? 受付嬢ですか??」
竹止 :「まぁ 入ればわかる
前払いでお願いします。。。。あ 確かに じゃあ どうぞーー」
モッ君をと一緒に屋敷に入る
女神様:「おう おぬしが客第一号か?」
モッ君:「え ちょ 女神さまですよね?」
竹止 :「いや ばっはらセクター自慢のとてつもなくセクシーな受付です」
モッ君:「え、いや どう見ても女神さまなんだけど」
竹止 :「あと 女神さま モッ君 お客さん第一号なんで
今後も特別に入館料5000G+アイテムでお願いします」
女神様:「了解。。。ん? ほら おぬし 何を呆けておる
ほら こっちにこい そう ここじゃ
ここで座って寝っ転がるんじゃ そしてこの狐等を抱えよ」
モッ君:「おお おおおお やべーーー まじやべーー
本当にやべーー うあーー マジ感動
アレルギーあつて猫カフェいけない俺 超感動」
竹止 :「お疲れ様 さすが女神さま 見事な受付ぶりです」
女神様:「馬鹿にするでない 一応 貴重な物をもらった手前
最低限の事だけはさせてもらう」
竹止 :「女神さま?」
女神様:「なんじゃ どや顔しおってからに」
竹止 :「ハイこれ」
特上ステーキをわたす
女神様:「。。。おおお 本当に 本当にきおった
。。。これがステーキ。。。 真剣に向かい合わなければ
。。。とりあえず一人にしてください」
そういって女神さまは 地下室へ
10分後 シロのお腹がなる
もっくんに生肉をわたし、 シロと狐にお礼をいいながらあげるように言う
竹止 :「女神さまー ダイアモンドダスト お願いします」
地下室から女神さまがくる
女神様:「ウテンぞ」
竹止 :「いや 唱えるだけでいいですから ここでおねがいします
モッ君 ここの椅子に座ってください アリーナ席です」
モッ君:「アリーナ席というのは?」
竹止 :「極上ステーキを持ってきた人、専用の追加ボーナスです」
女神様:「よくわからんがいくぞ ダイアモンドダスト」『MPがたりません』
女神さまが唱えるとともに ぷるん ぷるん ぷるるん
椅子に座っていた俺とモッ君 揺れるタイミングで首を縦に動かす
。。。。。。。。モッ君がこっちをみる 親指を立てる
最高ですといいながら 親指を立てかえしてくる
モッ君:「楽園って本当にあるんですね」




