奴はとんでもない物を盗んでいきました あなたの体です
土曜日 朝0時 ちょいすぎ Day37
アナ姫の協力もあり とりあえず 女神様がいる神殿のゾーンへ
ダンジョンじゃないぞ
敵がいないのは 少し先にいる2パーティーが頑張っているため
噂されると恥ずかしいと同級生に言われ、一定の距離を保ちながら歩く
そんな感じでゆっくり追って行く
でも 明らかに向こう 俺のことに気づいてるよな
スネークソリッドが段ボールに入っても移動してるの見られたらバレるように
歩く段ボールの俺がいるんだから
***10分後***
パーティーの一人が話しかけてきた
レンヤ:「おい お前 なんで俺たちの事つけてんだよ!」
竹止 :「たまたま 行き先が同じだけだろ
俺が行動しないことに感謝してもらいたい」
竹止 :「ほら とっとと先いけって」
レンヤ:「つーか お前 LV1じゃねーか!」
竹止 :「そりゃそーだろ 特殊アイテムの弊害なんだから」
レンヤ:「なにいってんだお前」
竹止 :「あのさー こういうやり取り辟易としてんだよね、
寝る前にクリアしたいし、 だからとっとと先行けって」
レンヤ:「なぁ こいつのことやっちゃう?」
たかがゲームなのになんでこう ヒャッハー系が多いのかね?
そっちがそうならこっちもそうさせてもらう
次の瞬間 カウベルを連打
竹止 :「今なら10レベルで勘弁してやる 今すぐ回れ右して 先行けって
次 しゃべったら お前LV1な?」
レンヤ:「お前 何しやがった?」
竹止 :「はーー しゃべんなっていったろ、
麻雀で人和に振り込むような交通事故だ
自分の不運を嘆け あと人の話を聞かない愚かさを嘆きな」
カウベルを連射機で押し続ける
目の前の奴がわめいてるのを無視して 前のパーティーx2に言う
竹止 :「俺一人なら ここのダンジョンの敵全部
LV1にして余裕で行けんだよ
それをあえてプレイヤーを巻き込まないように
特殊アイテム使わないでいるんだからさ
悪りーけど とっとと先行ってくんない?
先行かなかったらこいつと同じで、喧嘩売ってるってみなして
自己防衛の為、全員LV1にしちゃうよ」
ポータル技でカウベルだけ外で振り続ければ
先手で余裕で倒せるなって思うっていたが
どうやら 2つのパーティーが話し合いしている
一樹 :「なぁ竹止さん? あんたも女神様めざしてるの?
あとレベル下げれるの?」
竹止 :「一応ね ただ こいつみたいに喧嘩売ってこない限り
プレーヤーに対して使うのは本位じゃない」
竹止 :「このゾーンに最初に入ったのがあんた達なら
あんた達が女神様に最初に挑む権利があるっしょ
だから最悪アイテムを使っても届かない距離で
後ろついて歩いてるだけ」
竹止 :「先行ってほしいっていうんなら 先行くけど
その場合 LV下げアイテム連打しながら歩くことになるから
間違ってそっちのパーティーの誰かがLVさがっても文句いわないでね」
そしてLV1に向かって
竹止 :「あいつらがお前の友達なら パワーレベリング手伝ってくれっしょ
まー 俺にはどうでもいいけど
つーかLV1どうしPKするなら受けて立つけど どうする?」
すげー勢いで睨んでくるけど
竹止 :クイクイ カシュ 「ごくごくごく ぷはー 酎ハイうめ―」
そして そいつはログアウト
残ったメンバー達が再び歩き出すので 距離をおいてついていく
10分後 女神さまの部屋に
一樹 :「ここが 女神さまの部屋だ」
竹止 :「頑張って倒してきな 俺ここで待ってるから」
そして 2パーティーがボス部屋へ 。。。
なんか瞬殺っぽいぞ でも念のため10分待ってから ボス部屋に
女神様:「また 人間か? 何人たりとも雪の薔薇を渡すわけにわいかない」
竹止 :「花に興味はありません」
酒も入っていたのでゲームのボス相手に素で話しかけてしまったが
女神様:「。。。。へ?」
竹止 :「。。。。。。。。。。。。。。。。」
女神さまが俺の発言に驚いている
そして その反応に驚いている俺がいるが 魔法を受けたら瞬殺だと思うので
とりあえずポータル作成し、体をいれ カウベルの腕だけだして 連射機連打
10秒後 多分200回 ならしているであろう、 ポータルから出る
女神様:「。。。。貴様 何をした?」
まただ、 違和感がある。。。。。。。。
竹止 :「ねぇ もしかして 中の人いる?」
女神様:「。。。。中の人などいない」
竹止 :「うわ マジで中の人いるの、 スゲーなこのゲーム
人件費もかけてんのか」
女神様:「。。。。中の人などいないと言っておろうが」
竹止 :「その反応はいるでしょ? 【電線するんです】って漫画と同じ反応
中の人というか下の人、カワウソ寝てる時 かけ蕎麦くってたし
てかさ、今までのNPCと違って会話が成立するって有り得ないから
そっか ちなみに時給いくら?」
女神様:「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹止 :「えとさ、 最低賃金が1000円として
夜間手当いれて1300円ぐらい? それ以上か」
女神様:「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹止 :「いや 馬鹿にしている気はないよ、 マジでないよ
ウサギの着ぐるみ着てる人がダッシュしてんのみたことあってさ
後ろのチャックが開いててむき出しの背中
汗まみれなの見たことあるから 中の人馬鹿にする気もないんだが
そっか 雪の花 守るの時給1300円か
夜間勤務 疲れ様です」
女神様:「。。。お疲れ様 労いの言葉か
。。。あ ああ、ただ雪の薔薇な?
。。。あと わらわの力が失われているんだが」
竹止 :「うん この道具をつかって弱体化させてもらいました」
女神様:「。。。な。。。。。。。。。 なんてことをするんだ!」
竹止 :「いや、そうしなかったら女神さまの魔法で俺 死んじゃうでしょ」
女神様:「。。。。雪の薔薇が目当てではないとは
人間 お主の目的はなんだ?」
すげーな 最近のAI! それとも やっぱ 中の人か? まぁ いいや
竹止 :「埼玉県警をつれたインターポールの人は昔こう言った
奴はとんでもない物を盗んでいきました あなたの体です!」
女神様:「。。。いや そこは あなたの心です じゃないのか?」
ネット検索したAIか、それともジブ○好きの中の人か
返答毎に間があるのはなんかで調べてるっぽいな
竹止 :「体で合ってます 再来週【グリードアサシャン】
が発売されるので 自分は引退します
てことでそれまでの間 お付き合いして頂きたく」
女神様:「。。。お付き合いとはどういうことだ 人間」
竹止 :「えーと いま自分のゾーン ばっはらセクター開拓中なので
参加してもらいたく」
女神様:「。。。 ヴァルハラだと?」
竹止 :「まぁ そうともいいますが そこに来てもらえないかと」
女神様:「。。。悪いが人間、 私には 雪の薔薇を守る使命がある」
竹止 :「のは解かってるんで とりあえず 縛って連れて行こうと思ってます」
女神様:「。。。 私を縛るだと」
竹止 :「はい ロープで縛る予定です お縄についてもらいます!
縛についてもらいます! お持ち帰りさせてもらいます!」
女神様:「。。。 やれるものなら やってみろ!
ダイアモンドダスト」 『MPが足りません』
お なんか焦ってる てか このレイドボス 表情も豊かだな
プルルン プルルン も最高
竹止 :「はい じゃあ さくっとやらせてもらいます」
女神様:「。。。 ちょっと待て人間」
竹止 :「えーと
縄にしばられてから持って帰られるのと
縄にしばられちゃってから持って帰られるのと
どっちがいいですか?」
女神様:「。。。 どっちも同じではないか!」
竹止 :「いや 違いますよ。。ニュアンス的に
2つ目の選択肢の方がなんとなくアンニョイっぽい?」
女神様:「。。。。 いや同じだろう」
竹止 :「。。。。。。。。。。」
とりあえず 狼の生肉を差し出してみる
竹止 :「これ食べます?」
女神様:「。。。どうみても生肉だろーが!!!!!」
鋭いツッコミ、ただし酒が入っている為 耐性がある
竹止 :「いや タルタルステーキです」
女神様:「。。。タルタルステーキとは加工した生肉だろう、
おぬしのは ただの生肉ではないか!」
竹止 :「女神さまって意外と細かい事気にするタイプですね」
女神様:「。。。いや 細かくないだろう」
竹止 :「わかりました、 タルタルステーキではないです ユッケです」
女神様:「。。。ユッケも加工した生肉だろーが!
おぬしの持っているものとは異なるものだ!」
確か 4人組に ばっはらセクター改装中にもらった食べ物アイテムあったな
竹止 :「はい リンゴです」
女神様:「。。。なぜリンゴをわたしてくる?」 と言いながらもらっている
そういえば昔 【ニュースラスト】って漫画がバイト先にあって、
主人公のおっさんが八百屋でやけに高いリンゴ300円
買って歩きながらかじってたな
あれ 金銭感覚マヒしてた世間離れした人が書いたんだろうって
バイトで小銭稼いでいた俺は思ったな
ハンバーガー 当時100円しなかったし
ハンバーガーいくつか買えると思ってるんだって先輩もいってたし
1kgと1個 間違えてない?
あれか 1本 1000円ぐらいするバナナ食べちゃう人か?
ちなみにあの千円バナナはぎっしりしてた
一噛み250円って価値はあったけど胸が苦しくなった
て おかん喜んでたなー
竹止 :「あとシュークリームです」
女神様:「。。。シュークリームとな いい心がけではないか」
竹止 :「てことで親睦も深まったので縛ってから
お持ち帰りさせてもらいます」
女神様:「。。。いや 親睦ふかまってない お持ち帰りはだめだ」
とりあえず 看板を作成して立てておく
うん 我ながらいい出来だ
女神様:「。。。おい なにしておる」
竹止 :「女神さまが留守してるっていう看板立ててます」
女神様:「。。。勝手なことをするな!」
竹止 :「わかりました こっちも譲歩します
縛らないでそのままお持ち帰りさせてもらいます よっこらせ」
そのまま右手で女神様の腰をつかみ 右肩で運ぶ
女神様:「。。。くぉらーー 何をする 人間 離せ―
ダイアモンドダスト」 『MPが足りません』
竹止 :「女神さまって意外と重いですね?」
女神様:「失礼だろーーー」
そのまま 肩に抱えて歩きはじめるが まぁ 暴れる暴れる
とりあえず 5分おきにいったんおろして アイテムをあげる
あげたアイテムは一応食べるんだよな
***5分後***
女神様:「だからな 人間 しゃりしゃり 雪の薔薇をな
しゃりしゃり 守らなければならないのだ!」
***5分後***
女神様:「というか もぐもぐ ヴァルハラを作るとは何事だ!」
***5分後***
女神様:「いや だから それは生肉だろーーが!!
渡すなら食べられるものをよこせーーー」
***5分後***
女神様:「もぐもぐ 貴様はいったいわらわをどこへ
もぐもぐ 連れていくつもりだ」
途中数人 プレーヤーとすれ違ったりとかしたが まあ 不審の目で見られたが
ただローラースケートで移動が速くなる舗装された道だと早いね
女神様:「。。こら人間 なんだ 急に早くなったぞ!」
ティトラオーメにつき カウベルをならしまくり 狐をつかまえる
一度 女神さまを降ろす
竹止 :「女神さま ほら 狐ですよ」
女神様:「。。。生きておるではないか」
竹止 :「いや 女神さま なら踊り食いできるかと」
女神様:「。。。できるわけなかろーが」
竹止 :「てか 食べちゃダメですよ これ もふもふ用なんで」
女神様:「。。。食べないと言うとろーが」
竹止 :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
女神様:「なんだ 急に黙りこくって」
竹止 :「いや 食べない 食べない って振りなのかな~と」
女神様:「。。。振りじゃないぞ」
竹止 :「ここから 徒歩距離なんで、 こっちです」
女神様:「。。。。。。。。。。。。。。」
竹止 :「こなければ 縛って担いじゃいますよ」
しぶしぶだが女神さまがついてくる
鍵・壁 替わりにしていた屋台を閉じて二人で中へ
その後 屋台で入り口を再び塞ぐ
女神様:「ん なんだここは 廃屋ではないか!」
竹止 :「えーと 地下室が女神さまの個室です
1階がお客さん用で2階は未定です とりあえず どうぞ」
女神様:「。。。な! ホワイトライガーがいるではないか!」
竹止 :「ああ、 モフモフ担当のシロです 肉が大好物っぽいです」
白虎 :「がおーーー」 『SPが足りません』
竹止 :「ここが 人間の楽園 ばっはらセクターです」
リファレンス ネタ元 雑記 補足 隙あらば自分語り 必要ない裏技 etc
伝染〇るんです
当時 発売された 使い捨て?がた カメラと同じ題名です
エレキバンのCMの女性がでていたコマーシャル
正月には毎年流れてたなー
個人的に 山崎先生がでてから急激に大好きになった漫画です
ラス〇ニュー〇
どう考えても とある カルトの教祖様モデルの話
それを女性キャスターが涙するいい話に挿げ替える
なんか裏がありそうで怖いです
そういえば 耕作さんの漫画批判 当時 タブーだったらしいです




