実家 その2
金曜日 夕方6時 ちょいすぎ Day15
仕事なんて嫌いだーーと思いながら疲れた体を引きづって家に
夕飯はラーメンでも食べようと思っていたら
♪ピンポーン
タケシ :「はーい」
宅配便 :「お届け物です ハンコお願いします」
タケシ :「サインでいいですか?」
宅配便 :「いいですよ」
一体 何 最近 頼んだっけ?
箱を開けてみる
カニが2匹いる 生きてて動いている
タケシ :「。。。。。。。。。。。。」
しまった! カニの送りつけ商法だ!
ただ配達の人 いなくなってしまったので 受け取り拒否できない
。。。。。ん? ゲーム会社から?
。。。。。 え マジで
タケシ :「やったーーー!!!」
カニが2匹いる 生きてて動いている
でもどうやって食えばいいんだ
タケシ :「。。。。。。。。。。。。」
即 おかんに電話
タケシ :「おかーさーん 今日これから家行っていい」
おかん :「なに どうしたの?」
タケシ :「カニ 手に入った」
おかん :「はい?」
タケシ :「なんか懸賞でカニあたった 2匹 まだ生きてる
これから持ってっいくから一緒に食うべ」
おかん :「とっとと来なさい 今すぐきなさい 早くきなさい」
おかん :「おとーさーん 今夜 カニよカニ え
なんか懸賞であたって持ってくるって」
タケシ :「うん でも鍋の材料ある? 必要な物ある?」
おかん :「うーん 春菊とシイタケ買ってきて、
豆腐と白菜と他の野菜はあるはずだから」
タケシ :「いいんじゃね? 酎ハイある?」
おかん :「飲みたいなら買ってきて」
タケシ :「わかった 90分後に行く」
おかん :「はいはい ご飯炊いて待ってる」
タケシ :「ごはん 早炊きじゃなく 極旨にしてね」
おかん :「はいはい」
カニの箱をもったまま車へ
途中でスーパーで言われた物を買い物してから 実家に
タケシ :「ただいま ハイこれ」
おかん :「まぁ まぁ まぁ ずいぶんいいやつじゃない」
タケシ :「動いてるのはわかる? 指 気をつけて」
おかん :「大丈夫 全部 おとーさん に任せるから」
おとん :「。。。。。。。。。。。。。。。。」
オトンが何も言わずに 箱をもってキッチンへ
大き目の鍋に 塩どかっといれてから カニそのままぶちこむ
暫くしてから なんか カーン カーン と叩いている
殻 割ってるなー
そしてハサミで切り込み入れている
そして テーブルに鍋の準備 野菜とかをいれて そのあとカニを入れる
それからなんやかんやあって1時間後
家族一同:「いただきます」 「いただきまーす」 「いただきます」
家族そろってカニ鍋ですよ カニ鍋
おかん :「それにしても どうしたのまたこれ」
タケシ :「懸賞であたった」 まぁ 実際はバグ報告でもらったんだが
おかん :「もってくるのはうれしいんだけど、あんたいい人いないの」
タケシ :「俺が合コンで変な動画見せられてマルチに誘われたの」
知ってるでしょ だからあきらめてください」
おかん :「まぁねーー」
以前まだ若かった時 誘われた合コン、
そのあと後日デート いいかんじかな?と思ったらそれから数日後
急にファミレスで会うことに
面倒な女:「聞いてもらいたい話があるの」 そう持ち出した女
なぜか付き男性がいる
なんだ 彼氏持ちかよ
癪だからミックスセット、一番高いやつ頼む
そしたらなんか動画みせられた 【ブルーノとパブロ】といキャラが水運ぶ話
二人がなんか爺から 隣山の池から水を運ぶバイトを受ける
片方のキャラは 水を隣の山から毎回バケツ手運びでもってくる、で金貰う
もう一方のキャラは、なんかでかい工事をして パイプラインを作成
そして左うちわの生活
タケシ :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
突っ込みどころしかないのだが
あ、これダメな奴だと思っていたんだが、逆転の発想
タケシ :「ここって割り勘でいいんですか?」
付き添い:「え、いいよいいよ」
タケシ :「あー フライうめ―」
付き添い:「君、 副業をやりたいといっていたけど
この動画みてどう思う?」
タケシ :「まぁ ありえないですね」
付き添い:「いやいやありえなくないでしょ この動画のように頑張れば
楽に副収入はいるし」
タケシ :「いやそれはないでしょ、 まず パイプライン作る土地、設計、
作成、メインテナンス、税金、許可書 一体 初期投資とランニング
コストいくらかかると思ってんですか?
あきらかに元とれないですよね」
付き添い:「いや この動画そういうことを言いたいんじゃなくて」
タケシ :「教訓にするにはリアルさがたりない、あとマッチョの方は
ロバ使えば相当の数の水を運べるわけだし 馬を買って使ってもいい
なんでずっと歩いて運んでんの?」
タケシ :「あー フライなくなっちゃった すいません
ファンデショコラお願いします」
ファンデショコラが運ばれてくる
付き添い:「そうじゃなくて 副業として 浄水器があるんだけど
結構いいやつでさ」
タケシ :「ごめん、 いま ファンデショコラと格闘しているので
集中させてください」
マルチ女:「ねーえ 話しちゃんときいて、 で浄水器なんだけど」
タケシ :「売るといくら?」
馬鹿女 :「え?」
タケシ :「だから売るといくら?」
付き添い:「15万円」
タケシ :「じゃあ だめだ、 俺のおかんの知り合い20万の浄水器、
たしか沖縄の会社かな? の話しがあってさ」
付き添い:「いやいや 紹介する方の奴が安いし性能もいいし」
タケシ :「いやいや 値段と価値比例するんじゃないの」
馬鹿女 :「そんなことない」
タケシ :「まぁ ぶっちゃけ買わなかったんだけどね、ウォーターサーバーと
悩んだ末 ピッチャ、 確かブリタだったっけ で充分だったし」
馬鹿女 :「いや ブリタよりいいやつ」
タケシ :「別に意見の賛同求めてるわけじゃないし 考え方人それぞれでしょ
あーショコラうめ― でもちょっと甘さ強いな」
その後 何だかんだいろいろ言われ、言い返し、割り勘がなくなり
トイレ行くっていって テーブルから立ち去って
タケシ :「すいません 自分の分の会計お願いします」
定員 :「え どうしたんですか? 連れの方は」
タケシ :「あれ、マルチ勧誘っぽいです テーブルに戻りたくないんで自分の分
セットとファンデショコラとドリンクバー会計お願いします」
定員 :「。。。。。。。」
てことで払ってその日は終了 ではなく がんがん メッセージと電話がくる
また 後日ポストになんかいろいろ入れられてた
おかんに愚痴きいてもらったし
タケシ :「。。。。。。。。。。。。。」
さてと カニみそも貰うとするかな うーーん 美味しい
おかん :「そういえば あんたまだゲームやってんの?」
タケシ :「うん」
おかん :「サチコちゃん?」
タケシ :「え? なんで知ってんの」
俺 おかんにVRMMORPGの話してないよな?
おかん :「サチコでどーだー」
思わず吹き出しそうになる
以前 【キューブリンダアゲイン】というゲームをしていた
で Easyモードクリアしてノーマルモードに
そしたら ヒロインと 対抗? するかたちで
おじいさんがサチコをすすめてくる
そのムービーが
「サチコででーだー」
「生娘の サチコでどーだー どーだー」
「どーだ サチコでどーだー」
と連打するもの
当時 実家のリビングでゲームしてたんだけど
キッチンにいたおかんが リビングに
おかん :「あんた なんのゲームやってんの?」
そのあと 画面を見て にやり として
おかん :「サチコちゃんでいいーんじゃない?」
もうね 黒歴史ですよ黒歴史
タケシ :「あのゲームじゃない」
おかん :「どーだーー どーーだーー サチコでどーーだーー」
タケシ :「ねぇ 母さん 俺の分のカニみそ食う?」
おかん :「あら悪いわねー」
おかん :「ちなみにお父さん 最近将棋ソフトやってるわよ」
タケシ :「そうなの?」
おとん :「ああ 将棋は頭の体操がわりになるな」
おかん :「何が頭の体操よ、 5手連続で待ったシテタノ知ってんだから」
オトンが咽てる そして無言でカニみそ差し出している
おかん:「あら 要らないの 悪いわねーー」
おかんは 相変わらずつよかった
リファレンス ネタ元 雑記 補足 隙あらば自分語り 必要ない裏技 etc
リンダ〇ューブ〇ゲイン
プレステ版でやったんですけどアレは名作でした
特に捕まえ方を考えさせられる蝶や燕
島が動いてくる鯨等
ただDルート タイムアタックはは攻略サイト見ないとダメでした
あと説明書のテストプレーヤーが歩いてうろちょろして
敵とエンカウントしないっての 自分見事にやってました
水運びの動画
あれ有名ですよね?




