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斧で逝く  作者: ICMZ
21/87

銀のロザリオ その3

日曜日 昼3時 ちょいすぎ Day10 

***************************

視点変更 ヨーコ


変質者 竹止から聞いた内容は納得いかなかった


ヨーコ:「はーーー  配信者優遇アイテム?」


そして PKKではぎ取ったと指輪を見せてもらう 

『配信者優遇アイテム 素早さの指輪 +50%』


ヨーコ:「大人って汚いわねーー」


竹止 :「いや 課金アイテム優遇とかはマーケティングとして

     結構よくあることだと思うよ、倫理的にいいとは言わんけど」

竹止 :「俺の場合は配信はしてないけど運営に文句いいまくって調合の壺

     っていうの貰ったし 多分 発売予定の課金アイテムかなと思う」

カナエ:「それで調合と分解なんですねーーー」

竹止 :「そう そして 見よ この斧を!!!」


竹止が斧を持ったまま歩く、 そして斧がコロコロ


竹止 :「もう【クラップラードキローラー】は卒業だ」 


竹止は 最初は歩いていたが途中でスキップに 

そして車輪付きの斧が引っぱられていく


カナエ:「車輪つけたんですねーーー」 と素直に感心して

サチコはその姿を見て肩を震わせてる

いや 大の大人が車輪付き斧を引っ張りながらスキップ どう見ても変質者でしょ


次の瞬間 竹止の手が変な方向に曲がり 盛大に転ぶ


サチコ 大笑い


竹止 :「今の見てたーーー?」

ヨーコ:「あんたが盛大に転ぶんで無様なとこ?」

竹止 :「そう、 俺 斧 引っ張ってた手見えなかったんだけど

     どうなってた?」

ヨーコ:「変な方向に曲がってたわよ」

竹止 :「ごめん 詳しくどうなったか 教えてくれる?」

ヨーコ:「詳しくって こう こっちのほうに ぐにゃーーー て」

竹止 :「多分 パッチ前でフィードバックオンだったら捻挫してたな」

ヨーコ:「え?」


そういえば 今回の緊急メンテ後 フィードバックがOFFになってる

また運営から変わったメールが来てる


竹止 :「ごめん 詳しく見たい」

竹止 :「調合するとこ見せるてやっから 動画とってくれる?」

竹止 :「3人いるから それぞれ  

     足と手 足と斧 手と斧 にフォーカスでお願い」


その後 竹止がスキップしてコケるとこを動画にとるが 

サチコが大笑いでフォーカスがずれたため、数回転んでもらう事に


竹止が食い入るようにそれぞれの動画を見ている 

真剣に見てるなーと思ったら 

ぷしゅ と音がして酎ハイのんでるけど 何なのこいつ


カナエ:「なんかわかりました?」

竹止 :「このゲームの物理エンジンすごいな」

竹止 :「スキップして曲がるときに片方の車輪に負荷がかかって 

     それがトルクとして手に伝わってるっぽい

     で 手が耐えられなくなって変な風に曲がって、

     そのため体がたいきれなくなって無様に転ぶと」

竹止 :「とすると 車輪をサイズ変えるんじゃなく、車輪の数を

     増やせばいけっかな 問題は材料が足りるかどうかだが」 


竹止めの前に大きな壺が現れる、 それが作業台に代わる


竹止 :「材料残り6% 車輪1つ1%で4つつける とすると棒に2%か」


斧の先端の棒を長くして、 2つ 車輪を左右に追加して 車輪が合計6個

そのあと ()()()と でっぱりを付けて 車輪が落ちないように


竹止 :「うーーん うーーん」 と急に唸り始める

ヨーコ:「どうしたのよ?」

竹止 :「ランク付きの場合 分解 いわゆるやり直しする場合

     材料失う可能性があるらしいんだよね」

ヨーコ:「へーーー それで」

竹止 :「やり直し出来ないとして

     本当にこれでいいと思う? なんか変なところない?」

ヨーコ:「うーーん どうなんだろ」  

サチコ:「右側にずれてると思うの」


サチコ が杖を斧の棒にそって持つ。。。少し隙間が空いている


竹止 :「あ ずれてる  トランクスのサチコ ()()()()()

サチコ:「えへへ♡」

ヨーコ:「いや そこは文句言いなさいよ」


6車輪の斧を引っぱって スキップ  

相変わらず変質者だが こんどは転ばない


ヨーコ:「ねぇ あんた 運営に文句言うって前 言ってたわよね?」

竹止 :「ああ 長い文章書いたぞ。 俺とヨーコが危うく

     怪我しそうになったって、だから修正と補填しろって」

ヨーコ:「あんた私の名前だしたの?」

竹止 :「出したよ、そうじゃなきゃ 泣き寝入りになるし」

竹止 :「ぶっちゃけ ゲームで怪我はしゃれにならないし」

竹止 :「何も知らないでジョークアイテムの鎧

     着た奴がでたら 大けがしただろうし」

ヨーコ:「斧投げたのあんただけどね」

竹止 :「怪我しそうになったのは運営のせい」

竹止 :「でも俺もちょっとビビった あれ マジ 悪かった 謝る」

竹止 :「そのうち埋め合わせする。。。。かもしれない」


そこはちゃんと謝るんだ 行動は変質者 言葉もおかしい

でもこいつ 大人だからか思慮が無駄に深いのよね


ヨーコ:「そこは言いきりなさいよ」

ヨーコ:「で、私宛に 運営から メール 来てるの」

竹止 :「ちょい待ち 俺も見てみる  あ  来てるね」

竹止 :「えーーーとーー  ふむふむ」

竹止 :「ちなみに ヨーコのは この度はーー から文章始まってる?」

ヨーコ:「うん」

竹止 :「いやだったら別にいいんだけど メールの最初の5行

     つぶやき(チャット)で コピペできる?」


言われた通りにコピペする


竹止 :「あ、俺のとだいたい一緒だね、 うまく立ち回れよ」

ヨーコ:「立ち回れってどういうこと」

竹止 :「まず 相手はヨーコが言ったとおり 汚い大人の運営だ」

竹止 :「に対して 優遇アイテムくれっていったら 

     まず 間違いなく貰えるだろう」

ヨーコ:「え そうなの?」

竹止 :「まず貰えるね、 口封じとしてくれるのは当然」

竹止 :「でも 今回の件は安全面の内容だから 弁護士たてて訴えれば

     そこそこ確率で金とれるだろう」

竹止 :「ただ問題となるのは 利用規約に訴えるなとある事」

竹止 :「まぁ でも勝てそうだと思うけど」

竹止 :「証拠云々でもめるか そしたらソースコード開示って感じかな」

竹止 :「ただ ヨーコ マジで 高校生?」

ヨーコ:「そういってるでしょ」

竹止 :「だったら訴えるとしたら親、巻き込むことになる」

ヨーコ:「それはいや」    

竹止 :「まぁ 当然だな」

ヨーコ:「あんたは どうするの?」

竹止 :「垢BAN覚悟で交渉」

ヨーコ:「はい?」

竹止 :「とりあえず このゲームがいかにすばらしいか 

     運営が即対応して いかにすばらしいか

     どれだけ楽しみにしてたか をつらつら書いて 

     最後にキリンさんが好きです 

     でも カニと缶チューハイがもっと好きです 

     って感じかな?」

カナエ:「それって 物品を要求するってことですか」

竹止 :「えぐいこというね それ犯罪」 

竹止 :「それやったら 脅迫になっちゃうでしょ」 

竹止 :「そうじゃなくて なんかくれるんだったら これ頂戴っていう形」

竹止 :「くれなくてもOK でもくれるんだったらもらえればラッキーみたいな」

竹止 :「まぁグレーエリア  さすがにゲームアイテム

     のかけらだったら文句いうけど 優遇アイテムとか酎ハイ

     だったらいいなって感じかな カニはまぁ無理だろうな」

カナエ:「ちなみに 垢バンくらったらどうするんですか?」

竹止 :「その時は ゲーム代は 返してもらうかな 

     んでその金で 別のゲーム買う」


リファレンス ネタ元 雑記 補足 隙あらば自分語り 必要ない裏技 etc


キリンさんがすきです でも ゾウさんはもっと好きです

あーゆーCMからの名言って齢が結構いっても覚えているものです


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