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怨霊の化R  作者: 新山翔太
37/48

37章「漆黒のRevolution 8」

そう清水が言うと、彼の隣にその通り、GDB型インプレッサが現れた。それは重い真紅に染まっていた。

「・・・これは思い出の車なんだ。今はいないが・・・レーサーだった祖父もこの車に乗っていた。全く同じの」

清水は誰にも聞かれていないようにそう吐くと、インプレッサのフロントを静かに撫でた。

「この世界は車を想像して出現出来る。そして思いが強ければ性能も良くなる。俺と、お前の思いの対決だ。

お前の爺さんへの思い、俺のこのランエボへの思い。どっちが強いかな?」

そうランサーが言うと、ランエボ4は更に黒く暗くなった気がした。

「勝負は、このゴールラインに戻ってきた方の勝ちだ。途中が何があるかは知らんが、必ず戻って来れる。俺が勝てば、手を引いてもらおう。だが、その後は分かるな?」

「ああ。俺はこのレースに全てを賭ける!」

二人の距離には電流が走っている。熱い。


「・・・さあ、始めるぞ!楽しいレースにしよう!」

そして命運は賭けられた。

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