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怨霊の化R  作者: 新山翔太
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14章「五香市妖怪解放団」

「シュソウ・・・?確か聞いた事がある。五香にある昔話だと」

佐藤が眼鏡を押さえ言った。清水はピンと来ていないようだ。

「はい。今からお話します・・・」

・・・・・・

五香市がまだ五香村だった時。

五香村には雨が降り続いて、作物が育っていなかった。

そこに寺から出たばかりの修行僧が現れ、村民に言った。

「私がこの雨を止めてみせます」と。

盛大に儀式は行われ、皆が胸を踊らせていた。

しかし、雨は1日後止まなかった。

怒った村民達は、修行僧を打首にし、晒した。

だが、その翌日、雨はやんだ。同時に、首も消えた。

・・・・・・

「・・・虚しいな。なんだか」

清水は少しした後言った。

夕暮れが近づく。

「・・・その修行僧が、シュソウな訳だね」

「はい。その中でも、護衛として連れているのが3体。『切り裂きジャック』、『透明人間(インビジブル)』そして退治した『コーシュカ』。今は増えている可能性もありますが・・・そして、妖怪が現れたら、皆さんで退治してほしいわけです。更に、こちらで何か悩んでいることがあったら相談出来る場所も作ります。名付けて、『五香市妖怪解放団』です」

山本のネーミングセンスは少し古い。

夕暮れが始まると同時に、五香市妖怪解放団は結成された。

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