表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幻想世界オンライン~廃人の徒然VRMMO録~  作者: あるばとろす
1章
66/67

59話 港町セグビノ

あけましておめでとうございます。



       59話 港町セグビノ




と、言うわけで俺は今港町に居る。


何が何だか分からないって?

あれから3日間繰り返しクエストして、ようやくギルドランク上げれるミッションが受けれるようになったからだよ!


いや~長かったぜ……

まあ、繰り返しクエストの事を延々と見せられてもダレるから割愛させて貰う。



で、冒頭に戻る訳だが港町だ。

ここから、船に乗ってザードの街に行けるわけだがそのためにはここでミッションをこなしてランク上げないとな。

早速、町長に会いに行くか。






「よく来なすったな。ワシが町長じゃ。お前さんがギルドから紹介された冒険者殿かね?」



「ああ、そうだ。」



実は、あれからバージョンアップがあり「はい。」とかではNPCが反応しなくなったんだよな……


神パッチと思うか?俺は思わないけどな……


まあ、リアリティ向上にはいいんじゃないかな。



「おお!待っておったぞ!ささ……こちらへ……」


町長の爺さんに促されて、奥の部屋に連れていかれる。


部屋に入り爺さんと向かい合うと、爺さんがしゃべり始めた。




「実はこの港町の海に、シーサーペントが現れて暴れておるんじゃ…このままでは船が出せず漁が出来ん!シーサーペントを退治してくれんか?退治してくれたら、ザードの街までの定期船の券をやろう。」


なるほど、ここでザードの街に行ける舟券を貰えるわけか。



「わかった。その依頼引き受けた。」



「引き受けて下さるか!ありがとう!冒険者殿」



『ミッション:シーサーペント退治を開始します。』




「おお~い!町長!シーサーペントが現れたぜ!この街に向かって来てやがる!」



漁師の兄ちゃんが、声を上げながら駆け込んでくる。

ご都合主義だが、まあミッションってのはこんなもんだ。


「奴め!現れよったか!ちょうど良い、今冒険者殿に退治を依頼した所じゃ。渡りに船とはこのことよ!」


町長の爺さんが、鼻息荒くまくし立てている。



「それでは、冒険者殿後はよろしくお願いいたしますぞ。おい!冒険者殿をシーサーペントが現れるポイントにお連れするんじゃ!」


町長の爺さんは、漁師の兄ちゃんにそう言うと出て行ってしまった……


「冒険者さん、付いてきて下せえ」


漁師の兄ちゃんは、そう言うと歩き出した。


ついて行くか……。





「ここです。ここから見える岩が在るでしょう?あそこ辺りでサーペントがよく暴れてるんでさあ。」



確かにわかりやすい感じのでっかい岩があるな。

あそこがPOPポイントか。



「わかった。ありがとう、後は任せてくれ。」


俺が、そう言うと漁師の兄ちゃんはそそくさと逃げて行った。


おっ?BGMが変わったぞ?来るか?



ザザザザザ!!!


長い生き物が高速で海の中を泳いで来ている。




ギシャーーーーーーーーーー!!!



海を割り、鱧に触覚を付けたようなモンスターが姿を現す。


こいつがシーサーペントか。海蛇というよりは魚だな……

デカさは全く違うけどな……。20m以上あるな。

面倒くさいのでサクッと倒そう。


俺はささっとマジックウェポンを召喚し、シーサーペントに向けて放った。



そして…鎌首をもたげて近づいてくるシーサーペントの首を



スパ~ン!



と、切り離したのだった。



やはり普通に雑魚だったな……。

完全に適正レベル大幅に超えてるからなぁ……



シーサーペントが倒れた所に、銀色に光る鱗が落ちて浮かんでいる。


あれがシーサーペント討伐証明アイテムかな?


俺は空を飛んで落ちている鱗を拾い上げ、町長の家に向かうのだった。

今年もよろしくお願いいたします。



エタらないように頑張ります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ