表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幻想世界オンライン~廃人の徒然VRMMO録~  作者: あるばとろす
1章
1/67

1話 プロローグ

初投稿です

      1話 プロローグ



「やった!遂に待ちに待ってたこの日が来たぞ!」


俺はコノザマから届いた荷物を部屋に運んで叫んだ。

いかんいかん興奮して叫んでしまった…近所迷惑だったかな?

だが許して欲しい遂に我が家にもVRマシンが来たのだ。

最初は品薄で買いたくても買えなかったからなぁ…。


「さてとセットセット…」


VRマシンはでかい。よくラノベなどである頭にだけかぶせるモノかと思ったら大間違い酸素カプセルのような見た目なのだ。中には透明なジェルクッションまである…このクッションでログイン中の床擦れ等を防ぐらしい。

俺はそこから伸びるコードを付属周辺機器に取り付けていく


「しかしどうやってネットに繋げるのかと思ったらアナログとは…」


まあ脳波をやり取りするらしいし無線よりも有線の方が危険は無いか…なお第三者によりコードが抜かれたり切られたりした場合ログアウト出来なくなる…なんてことは無く強制的にログアウトするらしく安全性もバッチリだとか。


「後はこのソフトをダウンロードしてと…  ゲッ3時間もかかるのかよ…」


得てしてMMORPGモノはダウンロード時間が長い…

暇だし自己紹介でもしとこうかね


俺の名前は黒田謙介ゲーマーだ。特にMMOゲームが大好きでF○とかD○とかその他諸々やり込んだ。やり込み過ぎて廃人と呼ばれたこともある苦い思い出だ…

なので今度のゲームはまったり行こうと思うもう徹夜とか出来る程若くないしな…。


ブウウウウン…ピピッピピッ!!


色々考えていたらダウンロードが終わったらしい。

いざログインだ!俺はカプセルに入り複数のコードがついた輪っかのようなモノを頭に装着し目を閉じた

よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ