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ねこは続くよ~白猫ゆきくん  作者: さむらい
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どうなのさ?

大格闘の末にゆきを撃退したチャコでしたが、やはり今回の事はショックだったのか?仏間やその先には行こうとしなくなりました。

とはいえ部屋の中を走り回る程に元気はあるので…ゆきと遭遇さえしなければケンカにもなりませんし、危険な箇所はきっちり閉めてある程度チャコの好きな様にさせておくのがベストでしょうか。


一方のゆきは乱闘騒ぎなどすっかり忘れてしまったらしく、すっかり元通りな生活をしていました。

窓から外を見て、バルコニーに出て、眠くなれば私のベッドの真ん中でごろんと横になって…

部屋の中とはいえ自由に動き回れる事は、ゆきにとって本当に大きかったと思います。

元々兄の事があってのリフォームで途中にはトラブルもあり素直に喜べるものではありませんでしたが、楽しそうにしているゆきを見るのは嬉しくて。

つまりは「それはそれ」で大切なのは“今どうあるのか”なんだと、かなりの救いになりました。


二階の窓の真正面には電線が通っていて、よくそこにスズメやヒヨドリなどがやって来ます。

どうやらゆきはその鳥達を見るのが好きらしく、窓際に行ってはじっと見ていました。

しかしその内にじっとして居られなくなるなるのか?上あごの辺りを震わせる様にして「フェフェフェフェ…」という奇声を発し出します。

これはクラッキングという行動だそうですが、正直如何なものか…はっきり言って、か わ い く な い。

それにしても耳が全く聴こえないゆきがクラッキングをするというのも面白い事です。やはりこれは感情が高ぶり過ぎて口からダラダラと漏れ出している様に思えるのですが、どうなんでしょうね?

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