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救いようのないオタクは自分が間違ったことを指摘されるとこういうことをやります

作者: redanoire

こういう話を書いてみたところで、コメントを残した人がいました。


https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2203525/


するとこういうメッセージを受信されました。


どうも


埴輪庭


2023年 11月05日(日) 18時56分

笑顔が元は威嚇なのかそうではないのか、これはまだ明らかになっていないことです。

様々な言説がありますが、皆バラバラです。

そしてChatGPTが適当な事をかえすことも明らかであり、これは証明されています。


そのあたりに対して、狂ったように反論してこられても引いてしまいますね。

あなたの人格が大体わかったので感想は削除し、あなたのことはブロックしますよ。

ちょっと関わりたくない人だとおもいました。さようなら。


ブロック解除 参照返信する 返信する 削除する


要するに自分が間違っていることを認めたくないということですね。


それだけではなく、そういうことを聞きたくないとブロックして、安全な所へと逃げようとしている。


オタクの人の中に精神が極めてもろく、自分が間違ったことを認めようとしない人間は少なくないように思われます。


単純に今の時代の日本では、人を強靭な精神にするような環境を拒む仕組みになっているので、こういう人間が現れるのは仕方がないと言ったら仕方がないとも言えますが。


間違った認識をオタク感覚で広めすぎるとどうなるか、今はまだ小さい業界の中の出来事のように思われますが、アメリカではオタク趣味を拗らせた人間が犯罪に走る傾向がそれなりにあります。


銃を使っての無差別犯罪の加害者の部屋にアニメグッズがたくさんあった、などという事例はそれなりにあるんですよ。


アメリカの民衆がそういう経緯をわかるようになり、その責任を日本へと向かわせる状況が来ない、なんてことがあるのかはわかりませんが、何かが起こることは考えてみればわかることです。


無責任に娯楽に走り、間違った認識を広める。


こういう現実はですね、全くもって度し難い。


ただ今はそういう間違った認識を変える能力が欠如している状態ですから。


後で何か事件が起きたり、外交的な問題が起きたりしてももう遅いと言わざるを得ないでしょう。


こういうのを自己実現と言うんですか。


もう遅い!って散々言っているウェブ小説業界。


自分がその対象になる日がいつ来るのか、実は結構楽しみです。


では。

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