フォニックス　運命の始まり

庶民の悩み事を依頼として解決して行く戦闘集団フォニックス…であるはずだったが、なんと猫の国王に目をつけられ、無茶振りすぎる任務を受ける羽目に。月の移ろいと共に、彼らは笑って泣いて成長して行く。
不思議な妖怪たちの世界で紡がれていく、完全オリジナルファンタジーが幕を開ける！

2025年11月5日更新
ことこんと申します。本来はシリーズの方に載せるべきかもしれませんが、自分にとって最初の小説であるこの場をお借りしてお話しさせて頂きます。

まずは拙作フォニックスシリーズ、累計3万PV突破、並びにユニークアクセス一万五千人突破のお礼をさせて頂きます。
勝手な約半年間の休載をしてしまったにも関わらず、こんなにも多くの方々の目に触れられている事、とてもありがたい事と自覚しております。
フォニックスシリーズは、もうすぐで三周年を迎えます。
もちろん、ここまで連載からわずか数ヶ月で自分の倍どころの話ではない評価や感想を得ている作品を見て、何も思わなかった訳ではありません。
しかし、こんなにも自分勝手に書いた読みにくい文章を読んでくださったり、なんと評価までしてくださったり……思えば自分はとても幸せ者です。
文章の読みにくさに関しましては、少しずつ綺麗にしていく予定です。
皆様無くして今の自分はございません。
皆様の声にも、しっかりと寄り添っていける人間になれる様、精進していきます。
(決して感想を頂こうという意味ではなく、読み手の存在も頭に入れて言葉や行間を工夫しようという意味です)
重ねて、感謝申し上げます。

この物語が、誰かの心に残りますように。