新作投稿を皮切りに過去のあれこれを振り返ってみた〜自分語りなので閲覧注意です⸜(* ॑꒳ ॑*)⸝
初めましてな方は初めまして、奈歩梨で御座います。あけましておめでとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ♡...*゜
今回は新年も明けた事ですし以前告知した通り不定期掲載ではありますが なろうでは 二作品目にあたる作品を投稿したいと思いますが…その前に、自伝やエッセイと呼ぶにはあまりに稚拙ですが過去語りをさせて頂きます、あ!苦手な方はブラウザバックを推奨致します\_(・ω・`)ココ重要!
さて、残っているという事は余程の物好きか、はたまた怖いもの見たさと思いますが、話を進めさせて頂きます。
私は5年前迄某二次創作が主流である別のサイトでとある作品を書いていた経験があるのですが、恥ずかしながら一次創作を手掛けたのは初めてで全てが真新しい体験でした。
一から世界を作り、名前を名付け、物語を育んで行く高揚感…多分どんな作品を書くにしても全ての作者様が似た様な想いは抱いたものと思います。
…まぁ、二次創作でも話の流れ次第では(原作の過去の設定があやふやなものとか、そもそも原作崩壊を目的で書いた作品等は)世界を作ったり全く新しい物語を育んで行く事は出来ますが…二次創作だからこそ『ネタのパクリ』は涙を飲んで見逃すしかない場合もあります。
あっ、別に二次創作がダメとか一次創作最高とかは言うつもりは毛頭無いことは此処に明言させて頂きます。あくまで二次創作というグレーゾーンな界隈での過去の出来事を言っているだけですので(੭;´ ꒫`)੭ぁゎゎ
───私が当初、黒くんという名前で物語を投稿していたのは或る意味過去された事に対するアンサーです、ウィルビウス内で出てきた技の名前の幾つかもそうですが…一次創作だからこそ出来るものもありますしね?
さて、多分誤解も解けた事ですし(とけた…よね?(´-ω-)ウ-ム)私の中での創作活動に於ける流儀を一つお茶菓子代わりに述べさせて頂きます。
その1、良いと思った作品こそ模倣するな。
その2、良いと思った作品こそ尊重せよ。
その3、どうしても模倣したい場合必ずリスペクトorオマージュをせよ。
です、何故そう思ったのか単純ではありますが一つずつ説明していきます。
まず、その1、模倣するなと言ったのは単純に『自分の脳内で考え付いた作品ではなくなる恐れがあるから』です。
古今東西、あらゆる作品はありますし、その度にテンプレと呼ばれる様式美が生まれる事がありますが極端な話、そのテンプレにすらそれを形にした偉大な先導者が存在します、異世界転生ものは以下の通りですよね。
1、トラックに引かれるか、神様、或いはそれに準ずる存在の手違いで転生する権利を得る(多くの場合転生する際に特典を得ます)
2、転生した場所で何らかの形で無双開始(知識面なり、戦闘面なり、最近はそれ以外も)
3、何故か現地の方々に好かれる…まぁ、こんな感じでしょうか?個人的には楽して得るものよりもどちゃくそ苦労して得たものの方が多少強引でも説得力があって好きです(・ω<)
因みに、私の独自の偏見ですが、努力というかすっごく苦労した上で強くなって行くという意味で該当する作品は、最近読み漁って学んだものだと無職転生(最近存在を知りハマりました(ノ≧ڡ≦))
盾の勇者の成り上がり(この作品は転生ではなく転移ですが人の悪意と護る強さを学べました( ˙꒳˙ )キリッ)
蜘蛛ですがなにか?(主人公が蜘蛛というのがスライムに続いて個人的には新しかったヾ(*´∀`*)ノキャッキャ)
です、なので私は上記の作品からは感動を貰いこそすれど、意図的に作中に出てきたネタ等を模倣しようとは思いません、その理由はその2、良いと思った作品こそ尊重せよ、に繋がるからです。
先程、偉大な先導者達が書いてきたからこそテンプレとなった、と言いましたがテンプレなら何でもかんでも自身の作品に取り入れて良いのか、と言われたら私は必ずしもYESとは言えません。
ウィルビウスを読んで頂いた方なら多分9割の方が解るかとは思いますが、随所にパロディネタを挟ませて頂いているのはご存知かとは思います。
ジ〇リ、ドラゴン〇ール、NA〇TOです。
矛盾している様に見えるかもしれませんが、私にとってはこれらはその3、どうしても模倣したい場合必ずリスペクトorオマージュせよ、に繋がるわけですね。
多分多くの作者様は理解している事柄かもしれませんが、作品全体や描写は兎も角、ネタ自体には著作権はあって無いようなものだというのは皆様大なり小なり自覚しているかもしれません。
私が何故態々作品名を出したと言えば私自身これらの作品をリスペクトしているからにほかなりません。
二次創作とはいえ私は300名近いユーザー様にブクマを頂いた実績がある訳ですから、その辺は米粒程度の誇りはあるつもりですしね。
とまぁ、私自身は自分でも驚く程不器用且つ執念深いので、ウィルビウスの幾つかあるifの未来である、『前世で極道の若頭だった俺が転生したら悪役令嬢だったので、取り敢えず処刑される直前だった死に行く運命のメインヒロインを救ってみた件〜じゃかあしいわ、今更返せって言われようが此奴はわしの女じゃヴォケッ!〜』を書きました。当時とある漫画家に設定をまるまるパクられて筆を叩き折った 私の 主人公を色々リニューアルして作ってみたので良ければ読んで頂けたら幸いです(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ