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更夜編 あらすじ

霊魂の世界である弐の世界は、現世(壱の世界)に存在する生き物の心の世界である。

その中、望月家は望月更夜という忍の運命により、平和を守るデータを持つ「Kの一族」となってしまう。

ある日、時神になってしまった望月更夜は子孫だが水子の少女ルナを育てることになる。

ルナは特殊な力を持っており、何柱もいる時神の頂点に立つこととなるが、禁忌をおかしてしまう。

望月更夜は望月ルナの責任をとろうとし、大きな事件に巻き込まれることになる。


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