それでも煌めいていた?あの青い時代だから。
いい詩が、かきたいなぁ。
ここは、『小説家になろう』だから、
いい小説がかきたいなぁ、
といいなおせば、わかっていただきやすい?
どうなんだろうなぁ?
学校の教科書って、
おもしろくないって、
思うよねぇ。
いや〜で、わけわかんない勉強の
それを強いる最悪の大もとが、
やっぱり、教科書だと思っちゃうもんね?
みていると(よむ、じゃなくってね笑)
眠〜くなっちゃう、眠気のもと、
いい点とれずにわたしをおちこませる
テストの元凶だったり、するもんね。
すみからすみまで読みこんだら、
満点とれるとか、ウソみたいな迷信が
巷間流布されている
(難しい言葉も知ってるでしょ?)
そしてそんなすみからすみまでなんか
おぼえられるわけないやんか、って
絶望に身悶えさせる、
身悶えさせるに至らせちゃう、
そんな、教科書。
(いや、そんな熱く教科書の悪口
いいたいわけや、なかったのに、
おもわず、こうなっちゃった。
うらみ骨髄、って、ヤツですかねぇ)
そんな教科書なのにも、かかわらず、
だよ、
わたしのいいたかったのは、ね。
なぜか、国語の教科書だけは、違ってて、
(いや、べつに国語だけいい点がとれていたとか
いうわけじゃないよ)
その小説や、随筆や、俳句や短歌や、
そして、詩を読んで、
しら〜って顔はほかの授業と変えずに、
でも、この身うち震える感動を体感し、
あまつさえ(どういう意味、よ?よく知らないけど、カッコいいので、うまれて初めて使った?)、
その、両のまなこには涙のような水まで
浮かべたり、してたりね?
ホラ、あるでしょ?アニメとかにも。
keyアニメとかいわれている、
一連の、『泣かせ』アニメ。
あれは、ほら、言葉のほかに
絵とか、音楽とか、言葉にしたって、
演じてる人の情感とかが、
たっぷり入っていたりするからね。
そんな重装備の武器も持たずに、
ただ、文字の羅列だけで
感動させるなんて、
なんて、凄いんだ、って、
くだんの教科書よみながら、
思っていたり、してたんですよ。
わたしってば。
なかでも、一番記憶に残ったのが、
とある詩人の、とある詩、だったので、
って理由で、あーあ、わたしも
こんな、たにんを感動させる詩がかきたいなぁ、
ってね、
思ったって、はなしなんですがね。
ほら、いうでしょ?
幼いころの体験は、おとなになっても
そいつの考えを支配する、
って?
ああ、そういう意味の格言ね?
あったような、気持するけど。
正式にはなんていうのか、パッとは
出てこないなぁ。
ま、いいや。
とにかく、で、だ。
で、はなしは冒頭に戻る。
いい詩が、かきたいなぁ。
ほんとうに、いい詩が、かきたいなぁ、なのです。