『ヘイトスピーチ対策法』と外国人移民問題(2)
アホ「『日韓併合』三部を読んでくれたかの?全部読んでくれた友達はありがとうの!それはさておき、この日韓併合直後の日本では、好景気で人手不足になっての、朝鮮から出稼ぎ労働者を受け入れたのじゃよ!]
仮巣「明治期の日露戦争後の復興景気の頃ですね?」
アホ「そうじゃ、その頃多くの朝鮮人が日本に渡って来たのかじゃが、人手不足が解消したり、景気が悪くなったら、朝鮮半島に帰すと言う話を、当時の日本政府や企業が言っておったのじゃな」
仮巣「ほう?それでどうなったのですか?」
アホ「ところが朝鮮人は、朝鮮半島に帰ろうとしなかったのじゃな!日韓併合によって、朝鮮半島も日本並に開発されたのじゃが、犯罪の少なさや、朝鮮半島よりもはるかに高い給料や、朝鮮半島よりも進んだ日本の住みやすさを気にいって、帰らなかったのじゃ!」
仮巣「政府や企業は帰国対策を取らなかったのですか?」
アホ「しなかったのじゃよ!何せ『日韓併合』つまり、日本と朝鮮半島は当時同じ国内で、当時の朝鮮人は日本国籍じゃから、無理に帰国はさせられなかったのじゃ」
仮巣「ナルホド?では、そのまま日本に住み続けたのですね?」
アホ「そうなるの、だが、問題はここからなのじゃ!!」
仮巣「何か起きたのですか?」
アホ「日本は人手不足も無くなり、景気も悪くなったから、仕事を失う日本人や朝鮮人がいっぱい居たのじゃよ、その中から、犯罪に走る朝鮮人が出て来て、ドロボウや女性を暴行したりする事件が起きて、ただでさえ日本人も仕事が無いのに、朝鮮人に仕事を取られたり、ましてや犯罪を起こされたりしたので、日本人に不満がたまって行ったのじゃよ、ましてや生活習慣の違いも有って、お互いに不満がたまって行ったのじゃ」
仮巣「では、次回に続きます!」