何故日本は景気が悪いママなのか?
日本はとうとう、再デフレになってしまいました
それと言うのも、安倍内閣が消費税を、5%から8%に増税した結果です
最初の消費税の解説でも触れたように、消費税を上げると、一番人口が多い一般家庭や貧乏な家庭が、物を買えなくなるからです
具体的に書きましょう!
例えば!100円のポテトチップスを買うにしても、消費税5%なら105円持っていれば買えましたが、消費税8%になると、108円必要になる
つまり、100円と5円で買えたポテトチップスが、100円と10円か5円と3円無ければ買えないと言う事ですよね?
つまり105円しか無ければ、ポテトチップスは買えない訳です
つまり、3円分貧乏に成ったとも云うことが出来ます
国の増税によって強制的にです
この様に、1000円なら1080円で1050円では足りなくて買えない
今まで買えた物が買えない
物が売れない→給料が下る→更に物が売れなくなる→給料が下る→更に物が売れなくなる→とうとう会社がつぶれる
これで景気が良く成ると思えますか?
これが自民党(安倍内閣)と財務省の官僚がやった事なのです
これを自民党政権が消費税を導入して以来20年以上続けているのです
消費税がいかに社会に問題を起こすか分かりましたか?
消費税が行われている限り、この様な愚かな事態が繰り返されます
そして、有りもしない『国の借金が〜!!』で公共投資をしない事で、お金を使って無理矢理消費してくれる国がお金を使わないから、なおさら景気が良くなら無いのですよ?
国がお金を使えば、それだけでも消費がおきて、会社が儲かり、給料が増えて買い物が出来る様になる→会社が儲かり給料が増えて買い物が出来る→更に会社が儲かって・・・と言う景気が良くなる好循環が生まれます
いかに今の政治家と財務省官僚が頭が不自由か?分かりましたか?
ちなみに、これは国家財政(国の予算)でも同じですよ?
増税する→国民が物が買えなくなり、景気が悪くなる→税収がへる[家庭で言えば、給料がへる]→国家予算が足りなくなり増税する→国民が物が買えなくなり、景気が悪くなる→税収がへる→【繰り返し】
これを20年以上続けているのが日本政府です