『国の借金が〜』のデタラメ
まずハッキリ言っちゃまいましょう!!
国民一人当たり800万円云々(うんぬん)の借金など有りません!!
ご安心下さいませ(笑)
それがどう言う事なのか?解説するのが今回のお話です!
まず『国の借金』とはそもそも何なのか?
正しくは【政府の負債】と言います
そして日本国政府は、その負債のほとんどを国内から借りております
つまり、日本国民から【国債】と言う形で借りているのです!
ですから、正しくは『国民一人辺り、800万円の資産』、つまり貸しているお金が有る[貯金がある様な物だと思って下さい]と言う事になります!
しかも、日本銀行が国債を銀行から買い取って、日本円に変えていますから、政府の負債はドンドン減っているのが今の日本です
日本銀行と日本政府は連結決算で赤字が消えますから、日本政府はどうガンバっても破綻は出来ません(笑)
財務省が嘘つきなのがわかりましたか?
では、正確な『国の借金』と呼べる物は何か?
それは、【対外負債】と呼ばれる物になります
これは日本が国外に持っている借金になります
つまり外国からの借金だと思って下さい
これが日本は約472兆円!!
驚きましたか?
では、日本が外国に貸しているお金に当たる【対外資産】がどれくらいかと言うと、約797兆円!!
【対外資産】から【対外負債】を引いた物が【対外純資産】になります
これは日本が海外に持っている財産です
これが何と!世界一の約325兆円!!
実は世界一のお金持ち何ですよ?日本は(笑)
財務省や一部の政治家が言う様な『国の借金で日本は破綻する〜』は完全な嘘です!!
信じてはダメですよ?