ぼくの、きらきら
掲載日:2026/01/21
おそらをとんでるのは、きらきらひかるおかしのかんづめ。
おともだちがなげたかんづめは、ぼくのほうにとんでくる。
ーーーいたっ!☆
ぼくのおでこに、かんづめがあたった。
ぼくは、いつのまにか、ほいくえんのゆかでねころんでた。
かおのうえには、ぞうきんがのってる。
ぞうきん、くさい。
まえも、みえない。
せんせいと、みんなのこえがきこえた。
いっぱいしゃべってて、なにもわからない。
でも、だれかがないてるこえは、きこえた。
めがさめると、ぼくはおうちにいた。
おかあさんが「サンハリモヌッタ」っていって、かなしそうなかおをしてた。
おともだちと、おともだちのおかあさんが、おうちにきた。
おともだちは、たくさんないて、ぼくにあやまった。
おともだちのおかあさんも、なんかいもあたまをさげて、ごめんなさいした。
ぼくは、かなしくなって、なきそうになった。
そしたら、おかあさんが「いいよ、しよ」っていったから、ぼくは、おともだちに「いいよ」っていった。
おともだちは、なきやんで、ちょっとわらった。
ぼくも、うれしくなって、ちょっとわらった。☆




