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ショッピングモールにてデート?(4)

彼女と色々散策するが放奔な彼女には振り回されながらもいい買い物が出来た。


まぁ、こっちはVTuberになるための準備が出来て有難いがさすがに体力的な面ではきついものがある。


しかし――――


ここは弱音をはいては行けない。ここで弱気になると変わるという目的からはさらに遠くなる気がする。俺はぱっとベンチから立ち上がり、熱々で視界が歪むほど暑さに耐え、俺は決意を決める。


よし、できるだけスムーズにこの試練をクリアするぞ。


「あれ?隼人くん?どうしてここにいるの?」


聞き覚えのある声がしたので俺は振り返る。何も変筆のない美少女がそこで立っていた。


「おっ天野じゃんどうしたんだ?」


「あんたこそどうしたのよ。」


質問に質問が返ってきたため俺は少しイラついて答える。


「ああ、俺はパソコンとか諸々買いに来たんだ。あんたは?」


「私は化粧品を買いに来たのよ。でも奇遇だね,こんなところで出会うなんて。」


なんか変な笑みを漏らしながら言う彼女に俺は変な寒気を感じゾッとする。


すると―――――――


彼女は俺の後ろにいる木下さんに気づく、先から何故か木下さんは俺の腕にしがみついて離してくれない,急な変化に俺は反応出来ずにいる。


「で、この女は誰なのよ」


天野は眉毛を歪め、イライラした声で聞いてくる。木下さんは彼女の無音の圧にビクッと体を震わせ、俺はそれを見るに、慌てて弁明する


「えっと彼女は俺の先輩の友達なんだ。俺がパソコンにあんまり詳しくないから、手伝ってくれたんだ。でもたぶん人見知りだから俺の後ろに隠れているんだと思う。」


正直俺も先まで普通にスキップしている人だとは思えないなーこんな人見知りだったとは知らなかった。

俺よりも人見知りが酷いんじゃないか?そう思う俺を他所に、ビクビクした彼女は少しの前に出て会釈をした。


「木下穂乃果です、よろしくお願いします。」


俺はそこで気づいて付け加えておく、


「あっ、ちなみに普通に働いているからね」


天野にとっては余程の驚きだったらしくて、


「ええ?」


と、

少し驚嘆の声を漏らす、

まぁ俺も驚いたんだからこいつがこういう反応しても無理もない。


しかし――――――――


余程木下さんにはショックだったらしく、少し涙目になる。

すかさず、天野はフォローに入る。


「肌綺麗ですね、高校生かと思いましたよー」


しかし、フォローは余計に悪い方に行ったらしく、木下さん狩られたうさぎのようにぶるぶると震え始める。

天野はそれに反応し、さらにあたふたする、そんな感じで俺たちは3人で行動をともにした。


買い物を終え、俺たちは帰路につこうとしたが、そこから誰も予想つかいない修羅場が始まるのであった。




☆☆☆☆☆を★★★★★にしてくれると作者のやる気と投稿頻度が上がります。


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