ショッピングモールにてデート?(1)
「じゃあ、俺はどうすればいいんだ?」
俺は困惑しながら姉に聞く、あまりにも唐突すぎたので脳が未だに追いつかいない。
姉はバシッと俺の背中を叩く、
「なんだ〜もうやる気じゃん?」
姉は猫なで声で俺に言う。
「それはも、ち、ろ、ん、機材を揃えないといけないんだよ?」
何故か途切れ途切れの喋りで話すが気にしないで言う
「じゃあ、明日ちょうど日曜日だし、姉さん手伝っくれないか?」
「ええ?嫌だよ〜私年中自宅警備員なんで出たくありません〜」
「いや、昨日友達と一緒に遊びに出かけたしゃねかよ!」
「にゃーに?そんなにシスコンだったの?可愛くなっちゃって」
俺はそれを全否定するかのようにビシッと手をぴんと伸ばしながら突っ込む。
「いや、あんたがいないと機材買えないだろ!」
「大丈夫だよ、私が居なくても他にいるじゃない?」
「え?」
俺は脳みそを振り絞って考える。俺の身近にそんなに詳しい人いたかな?変な脳汁が出そうになるほど俺は眉を顰めながら考える。
コンっとすこし鈍い音が響く
「いってぇー」
細長く真っ白な指で俺をデコピンした姉はふふふと笑って俺に意味深に言う。
「まぁ、そこは出会ってからのお楽しみだね〜」
「???」
頭にはてなはてなを浮かべる俺はさっぱりわからず明日の日曜日のショッピングモールに呼び出される。
朝に爽やかな空気、最近暑くなったせいなのか、乾いた空気のせい引きこもりごと鈴木はやとはすらっと一筋の煌めく汗を流す。
「たしか噴水前集合だよな〜」
なんていつも1人だったせいか独り言が多くなった彼は周りをキョロキョロする。
すると、噴水前では小柄な人がいた。
近づくと俺は意外な人に思わず声を上げてしまった、まさかここでまた彼女に会えるとは思わなかった。
きっと、今頃姉は家でイダスラに成功して笑っているだろうなと思いながら俺は緊張して彼女に話しかける
「あ、久しぶりです」
文章は拙いですが大目で読んでもらえると嬉しいです。
後、もし良かったらいいねと☆☆☆☆☆を★★★★★にしてくれると作者のやる気が出ます。




