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母が教師。  作者: 倉敷 集
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はじめに

 この小説は、『教師の子供』という立場の私から見た『教師の現実』を書くエッセイです。母に対する愚痴も含まれます。母は中学校の教師で、昔から家に帰ってくると仕事の愚痴ばかり溢していました。母は精神的に弱い面もあるのか、へこむことが多く励ますのが一苦労です。そんな母を見て育っているので、将来の夢は『教師以外の仕事に就く』ことになってしまいました。最近は公務員の給料も下がり、モンスターペアレントが増えてきて特に大変そうです。

 この小説では、そんな母の愚痴の中から私が『それはないだろ』と思ったものをセレクトして書いていきたいと思っています。モンスターペアレントや、母の中学校で起きた驚くような事件など様々です。教師の味方になるつもりは無いので、もちろん悪い教師の話も書いていきます。この小説を読んで、少しでも多くの人が私の苦労を知って頂きたいです。母とたまにはドラマの話とかしたいんです。教師の子供も楽じゃ無い!!

 そして願わくば、モンスターペアレントや問題を起こす生徒が減り、私の苦労が減ってくれることを願います。

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