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5話 お風呂での出来事。

どうも、糖分接種100%のヴァンピールです!

次回は脱がしっこ戦争だと言ったな。アレは嘘だ。

うわあああああああぁぁぁぁぁぁああああぁぁあっぁあぁぁぁぁぁぁんんんん!?!?!?(号☆泣)

戦争はありませんけど、脱がしっことお風呂シーンです。

では、お話をどうぞ。


脱衣所に着いた。脱衣所には家族で割り振って決めた棚の籠に脱いだ服を入れてから、体を洗い、そしてお風呂に入ると言うルールみたいなのが有る。そして僕達アーシャとサーシャは3段ある棚の左下の一番端の籠2つに洋服を脱ぐことになっている。身長の問題で。因みにサーシアお母さんは3段目の真ん中辺りでロシュ御祖母ちゃんは2段目の右側辺りだ。そして僕は一番下の籠を取り、服を脱ごうとした時にサーシャが僕の服を摘まんでクイッと引っ張ってきた。そして


「あーしゃねーね。さーしゃのおようふくをあーしゃねーねがぬがして!」


と、言って来たのである。ちょっと、ちょっと待って、待ってください。僕は体は女の子だけど、中身は男の子で精神年齢は17歳の高校生。しかもロリコン。そんな事をサーシャにしていいのか?いや、しては駄目だろう。もしそんな事をしてしまっては僕の理性を保てる自信が無いなぁ~。

僕が頭の中で自問自答していると、服を脱がしてもらいないのかと思ったサーシャが潤んだ大きな瞳で僕の事を見てきて


「さーしゃのおようふくをぬがすの...め?」


僕の事を上目遣いの切ない様な表情で見上げてきたので、僕はサーシャにこんな悲しそうな表情をさせてしまった事に怒りを感じた。僕はサーシャには笑顔でいてほしいのでいままで考えていたことをシャットし、サーシャの頭に手を置き優しく撫でながら、


「いや、ちがうよ。すこしかんがえごとをしてただけだから。ほら、おようふくをぬがすからばんざいして?」


「うん!」


ふう、撫でる事と服を脱がしてあげる事でどうにか機嫌を直せたな。そもそも今の僕は女の子なんだし女の子同士で服を脱ぎあう事はいけない事じゃないし!健全だし!そんな言い訳を頭の中でしながら、にこにこしながら万歳しているサーシャの服を掴み、ゆっくりと服を脱がしていく。少しずつあらわになっていくサーシャのお腹。そして、現れるのは、まだ未発達の平に近い小さな胸。幼いながらも艶めかしい鎖骨のライン。そして残すのは、黒いニーソの様な長めの靴下?見たいなと、パンツのみ。


「さーしゃ、そこにすわって。」


「はーい。」


近くに置いてある椅子にサーシャが座り、足を延ばす。僕はサーシャの太ももとニーソ(仮)の間に指を入れゆっくりと足から黒いニーソ(仮)を脱がしていく。黒いニーソ(仮)が隠していた白い肌が少しずつ現れていく。そして最後に現れたのは可愛らしい小さな足。もう片方も黒いニーソ(仮)を脱がし、脱がし終わった黒いニーソ(仮)を籠に入れるため持っていく。まだ生暖かいく手放したくないが、仕方ない。そして席を立ったサーシャがにこにこしながら理性崩壊が近い僕にこう言った。


「あーしゃねーね、ぱんつもぬがして!」


「あ、ああ、うん、わ、わかったよ。」


歯切れが悪いのは致し方ない。以前皆でお風呂に入った時にはお母さんが脱がしてくれたし、サーシャのもお母さんが脱がしていた。しかし、今回は訳が違う。中身が男の子で体は女の子な僕は自分の裸を見るだけでキャパシティーオーバーなのだ。いや、しかたないじゃん?だって、滅茶苦茶可愛らしくロリロリしい体なんだよ?しかも、殆どサーシャと変わらない。分かる違う所はヘテロクロミアの瞳が左右逆って所ぐらい。いや、そうだ。無心だ。無心になればいいんだ。そして僕はサーシャのパンツに指を掛けゆっくりと落とす。そして現れたのは産毛一本も生えていないつるつるなマ・・・


「きゃっはぁ!」


やはり駄目か...僕はアニメのテンプレである、エロい物を見てしまった人が鼻血を出してぶっ倒れる、をリアルでやる事になるとはね...今度、自分の体をじまじまと舐める様に見渡して、耐性つけよう。別に僕は他人が他人の洋服を脱がす所とかなら興奮するだけで鼻血まで出して倒れる事は無いんだけれど、自分でたにんの洋服を脱がすとなるとキャパオーバーだよ...


「あーしゃねーね!?おはなからちがでてる!?おかあさん!!おばあちゃん!!」


「如何したのアーシャ!?何で鼻血出しながらだらしない笑顔なの!?」


「おいサーシアよ、今はそんな事よに回復魔法だ!!」


「は、はい!汝の傷を癒せ!《ヒール!!》」


お母さんが回復魔法を僕にかけてくれたお陰で、僕の鼻血は止まった。けど、回復魔法はしこまで万能じゃなく、失った血液は戻って来ない。鉄分の有る食事を取ることがオススメだろう。


「アーシャ!大丈夫!?」


「あ、おかーさん。かいふくまほーありがとうございました。」


「いやいやいや、なぜそんなに冷静でいられるの!?」


「それは、ただのはなぢだから?」


「何で疑問形なのよ!それより、どうして鼻血が出たのよ。鼻でもぶつけたの?」


「おはなは、ぶつけてないよ。」


「じゃあ、何が有ったの?」


ヤバイッ!言っちゃっていいかな?いやいやダメでしょ!言っちゃったら間違いなく引かれる!いや、あえて言っちゃった方が良いのかな?そっちの方がどうしてこうなっちゃったかはっきりすると思うし。まあいい!一か八かのかけだ!言ってやる!


「そ、それは~、その......さーしゃのはだかにみとれちゃって(ボソッ)」


「ん?最後の方は何て言ったの?」


「だ、だから!さーしゃのはだかにみとれちゃって、きづいたら、はなぢがでてて...」


ああ、うっちゃったなぁ...この後どうなるんだろう僕...


「そっかぁ!アーシャもそうだったのね!実は私もね、アーシャとサーシャを見た時に『可愛い!!』って、思って興奮しちゃってたら鼻血が出ちゃってね!フフフ、懐かしい思い出だわぁ~」


な、なんと!お母さんも興奮して鼻血を出しておられたのですか!仲間ですね!


「ほれほれ、そんな話をしてないで、お風呂に入ろぞ。」


「そうだね。それじゃあアーシャも早くお洋服脱いで。」


「あっ!さーしゃがあーしゃねーねのおようふくをぬがせる!」


ちょッ、サーシャさん!?そんな事したら、また鼻血が出ちゃうよ!!でも、脱がせる事を拒否するとサーシャが切ない表情をしちゃうから、拒否出来ないんだけどね...


「お、おてやわらかに・・・///」


サーシャに服を脱がされた僕は新たな扉を開いてしまったかもしれない。サーシャがにこにこしながら、僕の服を剥ぎ取っていく。僕のちょっとした抵抗は無意味に終わり、今はオパーイがこんにちわ!している。そしてサーシャは僕の最後の砦であるパンツに指を掛け、すとんっとパンツを下したのだった。やはり、サーシャはパンツを落とす時もにこにこしている。なに?この羞恥プレイ。流石にヤバイよ?もう恥ずかしすぎて多分顔真っ赤だよ?そんな事を思っていたらサーシャが


「はずかしっがってるあーしゃねーね、かわいぃ~」


こんな事を言って来た。しかも、小悪魔チックな笑み付きで。ブルッと僕は震えちゃった///ご飯前は僕が攻める側だったのに、今はサーシャが攻める側だ。で、でも、これはこれで...///


「うぅ~///」


「ふふふ!あーしゃねーね、おふろにはいろ!」


僕はサーシャに手を取られてお風呂場に入った。お風呂場は結構広く、前世の家のお風呂場よりも4倍位大きい。その内4分の2を浴槽が占めている。貴族顔負けだね。僕達がお風呂場に入った時には、お母さんと御祖母ちゃんは体を洗い終えており、金髪が水で濡れていて体に張り付き、体のラインがくっきりと浮き出ていて艶めかしい。僕達が入ってきたことにきずき、声を掛けてきた。


「2人共遅いよ?ほら、こっちきて?体洗ってあげるから!」


僕はロシュ御祖母ちゃん、サーシャはサーシアお母さんが洗ってくれる事になりました!僕を洗ってくれるロシュ御祖母ちゃんは135歳と高齢だが、合ロリなのです!70~80㎝弱位の僕と120㎝弱位のロシュ御祖母ちゃん。他人が見たら仲の良い姉妹と勘違いをするだろう。


「妾がアーシャを洗ってやろう!」


「ありがと、ろしゅおばーちゃん。」


ロシュおばーちゃんが座っている前のバスチェアに座り僕の髪を洗ってもらう。あ~、何回も洗ってもらってるけど気持ち良くて飽きないわ~しかも洗ってくれるのがロリっ子だよ~きもちええわぁ~


「アーシャよ、頭の泡を流すぞ。」


「うん~。」


ばしゃっ、っと頭の泡を温かい水で流し、僕の髪を束ねてもらう。次は背中を洗ってもらい、前の方も洗ってもらう。


「アーシャよ、妾の方に体を向けよ。」


「ん~。」


僕の体をロシュおばーちゃんのロリな小さい手で僕の首や腕、胸にお腹を洗ってもらう。小さな女の子の手で僕の体をこしこしと洗われるので擽ったい。でも、それが気持ち良くて良い。0281が洗われると気持ち良くて反応してしまい、ピクッっと体が反応してしまう。さて、次に洗われる所が僕にとってはとても、とっても感じてしまい気持ち良くてアレな声が出てしまうのだ。何とか我慢しようとするのだが快楽には抗えずに声を出してしまう。僕が喘ぎ声を出しているのをサーシアおかーさんとロシュおばーちゃんは頬を赤くしながら聞き耳を立てている。心無しか僕のソコを洗っている時間が長く感じる。


「さ、さあアーシャよ、立て。」


「う、うん...」


僕は出来るだけソレを見せないように太ももをもじもじと擦り合わせて抵抗したが、駄目でした...ロシュおばーちゃんは僕の太ももの間に手を入れ無理やり広げた。僕の顔は赤いリンゴの様に真っ赤になっているだろう。ロシュおばーちゃんは僕の産毛一本も生えていないソレを頬を赤く染めて、だらしない表情をしながらじまじまと舐め回すように見てくる。すっごく、恥ずかしい!でも、僕はこうやって裸の自分を同じく裸でロリロリなロシュおばーちゃんに見られていると言う状況で興奮しちゃっているんだけどね///


「ろ、ろしゅおばーちゃん、あ、あまりじろじろみないでぇ...///」


「あ、相分かった///」


ロシュおばーちゃんは恐る恐る僕のソレに柔らかくて白い泡の乗った右手の中指と薬指で優しく撫でるように僕のソレを洗い出した。


「ひゃっ///」


僕はソレを撫でられて擦られる度に甘い、猫が甘えるような感じの艶めかしい喘ぎ声を我慢しながらも漏らしている。声が漏れ無い様に人差し指を口にヨダレを垂らしながら加えているがソレから伝わる快楽に抗えない。


「んっ、はぁ、うんっ、はぅ、あぅっ、///」


あ~ヤバイ。気持ち良くて頭の中が真っ白にぃ...


「ぅあっ、ろ、ろしゅおば~ちゃん、も、んっ、もう、ゆ、ゆるいてぇ~///」


今の僕は上気していて大きな目がトロンっとしながらだらしなく開いた口からヨダレがだらりと垂れていて恍惚とした焦点の定まらないトロ顔になっているだろう。


「はっ!?す、すまないアーシャ!?い、今止めるから!!」


はぁはぁ、や、やっと終わった...ま、まあ、気持ちいいなだけど限度をね...と言うかロシュおばーちゃんさん。右手で僕のソレを洗いながら左手で自分のソレを...あ、いえ、ナンデモナイデス。スミマセン。ミナカッタコトニシマス。ハイ。そして僕は足とかを洗い終わり、またまたバシャッっと温かい水で泡を流し、体を気持ち良く洗ってもらって(意味深)力が入らないのでロシュおばーちゃんに手を繋いでもらいゆっくりと湯船に浸かる。あ~温かい良いぃ~気持ち良いぃ~。


「またロシュお母さんはアーシャにアレやっちゃったの?(こそこそ)」


「し、仕方ないだろ!アーシャが恥ずかしそうにもじもじしてるからつい(こそこそ)」


あちらで僕の事をサーシアおかーさんとロシュおばーちゃんがこそこそとお話している。と、そんなお母さんズの会話に耳を傾けているとサーシャが僕の隣にやって来た。


「からだあらってもらうの、きもちいいね!」


「う、うん。そうだね。きもちいいよね///」


「どうしたのあーしゃねーね、かおがあかいよ?」


「だ、だいじょーぶですよ?もんだいないです!」


「?そっか。ならだいじょーぶだね!でも、なにかあったらおかーさんたちにいいなよ?」


「うん...///」


僕はナニカを誤魔化す為に湯船に口を沈めブクブクと息を吐いたのだった。





































この度は『ロリ神様からポイントで買ったチートスキルと設定で狐耳吸血鬼の姉妹になった!』を読んでいただきありがとうございます!今回のお話はいかがだったでしょうか?面白かったですか?エロかったですか?感想をお待ちしています!!意見や誤字などがありましたらコメント宜しくです!

これからも狐耳吸血鬼を宜しくお願いします!!

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