用語説明
この用語説明とキャラ紹介は簡単なものになります。
世界アウレウス
物語の舞台。増加する人類の進み過ぎた技術によって滅びへと緩やかに、しかし確実に進む異世界。
リアラウィザ王国
アウレウスに存在する最大規模の国。度々、広大な草原を挟んだ隣国のグレスガルア帝国と小規模の戦争をしている。
グレスガルア帝国
リアラウィザ王国と同等の規模を持つ国。度々、広大な草原を挟んだ隣国のグレスガルア帝国と小規模の戦争をしている。
勇者
強大な力を持つ者。
英雄
勇者には劣るが強い力を持つ者。周りの人々が自然と動くようなカリスマ性を持っている。
勇者が単体とするなら英雄は集団といったところ。
堕ちた勇者・英雄
何らかの要因で理性や力の制御を失い、ただ力を振るうだけの存在となった者たちの総称。今まで堕ちた状態から元に戻ったことはない。
魔力
様々な力の源となるもの。
精霊
万物に宿る意志のような存在。高位の精霊は世界の意志と呼ばれている。謎が多く、通常の精霊に会えるのは希。
魔物
異常な魔力を持つ存在。多種多様な種類が確認されており、謎も多い。ただ、確実に分かるのは人類にとって有害であることだけ。
人族
アウレウスで最も多い種族。人口の増加と進んだ技術を持っている。
その他の種族
エルフ、獣人、魔族が確認されている。
兵装
この世界に広く普及している武器。魔力を糧に記録されている武器や防具を生成する。形はそれ自体が剣であったり、防具であったりと様々。作成にはそれなりの知識と技術が必要。人族は一つの兵装につき、平均3セットの武器と防具の形状が記録されている。