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僕らは浅瀬で恋をする  作者: 秋乃しん
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うん、寝れません。


だから投稿。


よろしくお願いします。


  

 「あっ!こんな所に居たのかよ、ぼっち」


後方から聞こえた数人の足音とともに、恐らくその中からの声だろう、聞き覚えある1人の声に振り向く。


案の定3人のクラスメイトのメンバーが僕を探しに来てくれていた。


初めに聞こえた声の本人は進藤 優希。

僕の親友だ。


「何してんのよ、ぼっち」


続いて、どのドラマやアニメにも出てきそうな、ツンデレ系女子の二ノ宮 茜。

そして、未だに距離の取れない君。

天野 結奈は、今も二ノ宮の後ろあたりで黙り込んでいる。


「いやぁ、ちょっと黄昏れるのも良いかなって」


「何歳だよ。ほんとお前はじじくさいよな、夏樹」


そして、寺田 夏樹。


僕だ。


ありがとうございます。

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