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ねこキラーの逆襲  作者: AK
第9章   ── 悪の双子──
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25   「敵」

 二三度深呼吸をする。その間も黒白ねこはこちらを睨み続けている。クロだ、と僕は結論する。昨日クリスタルパレスで見かけたようなシルエットとオリーブ色の瞳だけの姿じゃなく、今ははっきりと夕方の光に照らされて視線の向こうにいる。見間違えようもないほど明確に、それはあの黒白ねこだ。体にしっぽを巻きつける仕草、への字に閉じた口許、そして黒毛と白毛の堺がつくる模様の形。そのどれもに見覚えがある。僕はまた立ち止まって、遠くからねこを見つめ続ける。ねこも僕を見つめ続ける。近づけばきっと逃げてしまうだろう。でもそれ以外に行動の取りようがない。僕は一歩ずつアパートへと向かう。ねこは少しも僕から目を逸らさない。僕は聞き齧りの知識に基づいてあまりねこを見つめすぎないよう視線を躱しながら、でも目の端ではその小さな姿をしっかりと捉えつつ前に進む。思っていたよりもずっと近いところまであっさりと僕はねこに近づく。近づけば近づくほど、このねこがクロだという僕の結論は確信へと深まっていく。ねこは僕を睨んで疑わしげに鼻をひくひくさせる。マグロの切り身があればいいのに、と僕は思う。もちろんそんなものを今持ち合わせているはずはない。カバンの中を探ってみたけれど、ねこを喜ばせるようなものは何ひとつ入っていない。

 後数メートルの近さまで近づいたとき、それまで余裕をもって座っていたねこは姿勢を低くして、いつでも駆け出せる体勢を作った。もう一歩でも前へ進めばきっと逃げ出す。上目遣いにねこは僕を見つめる。僕はしゃがみこんで、目の位置を低くする。それにつられてねこの視線もゆっくりと下降する。久しぶり、と僕は声をかけてみる。元気だった ?それとも君は、やっぱりもう殺されているのかな。でもどちらにしても、また君に会えて嬉しいよ。君は僕のことを覚えている? 疑わしげに睨む目付きで、ねこは僕を見つめたまま何も言わない。僕は少しにじり寄る。右手を目一杯前に伸ばして、少しずつねことの距離を縮める。ねこはまた鼻先をひくひくさせて僕の指先に注意を払う。でも結局、僕が触れる前にねこは飛び出して距離を置いてしまう。爪先立ちみたいにして体を弧の形にたわめ、ぴんと真上に立てたしっぽをぶるぶると震わせる。そして野太い声でなーおと鳴く。それでも遠くまで逃げ出すわけでもなく、近い距離で僕に背を向けたまま首だけこちらを振り返る。そしてもう一度低く鳴く。

 僕が立ち上がるとねこは何故かアパートのエントランスの方向へと駆け寄る。閉ざされているガラス製の自動ドアを、ねこは平然とすり抜ける。僕は深い悲しみに包まれる。アパート内部に侵入したねこは、こちらを振り返るとまた低い声でこちらに呼びかけるように鳴く。なーお。ガラス扉を隔ててくぐもって聴こえる鳴き声は、僕の悲しみを一層増す。僕は鍵を取り出して、ロックを解除しアパートの中に入る。待ち構えていたねこは階段を駆け昇りすぐに見えなくなる。後を追うように階段を昇ると、ねこは踊り場のところでまた待ち構えてこちらを見つめている。僕の姿を確認すると、勢いよく階段を昇っていく。

 階段を昇り切ると、バタンとドアの閉まる音が聴こえる。それが僕の部屋のドアの音だと僕は直感する。廊下にねこの姿は見当たらない。僕は自分の部屋のドアの前で立ち止まると、躊躇うように目の前のドアノブを見つめる。違和感を感じる。自分の部屋が自分の部屋でないような居心地の悪さ。でもそれは、以前感じた拒まれているという感覚とはどこか違う。それは手招きさえしている。僕は吸い付けられるようにドアノブを握りしめる。そしてゆっくりとドアを開ける。もちろん鍵はかかっていない。わずかに軋む音を立ててドアは開く。西日に染まった狭い部屋が、いつもと同じように目の前に広がる。僕は靴を脱いで部屋に上がる。小さなキッチンを通り抜け、わずかに開いているリビングルームの引き戸に指をかける。ベッドには女の子が、うつ伏せの姿勢で黄色い表紙のプログラミングの参考書を読んでいる。少しだけこちらを見つめて、すぐに視線を元に戻す。ページをめくる音だけが部屋に響く。何もしゃべらない。僕は部屋を見渡してねこの姿を探す。でもそれは見つからない。カバンを床に置いて、ねこを見なかったかと女の子に訊ねる。どんな、と気のなさそうな声で女の子がつぶやく。クロに似たねこ、と僕は物影を確かめながら女の子に伝える。クロにそっくりな黒白ねこを見かけたんだ。きっとこの部屋に入り込んでいるはずだけど。見なかった?

 クロ? 女の子は本を閉じると海老反りに上体を起こして、疑わしげに眉をひそめ僕を見る。

 君が名付けたねこのことだよ、と僕は言い添える。

 あたしが名付けたねこ? 海老反りの姿勢が疲れるらしく、女の子は体を起こしてベッドの上に座り直す。静かに僕を見つめる。僕は口を開こうとして、そしてその事実に気づいて口をつぐむ。曇らせた眉根をそのままに、女の子はまた自分の本に戻る。長い黒髪がさらさらと重力方向に流れる。重たげでややクセのある長い髪。違うんだ、と僕は確認するように心の中で小さくつぶやく。とてもよく似ている。というよりむしろ、全く同じ顔といってもいい。やや光の弱いふたつの瞳も、プラスチックめいた質感の小鼻も、みずみずしさのまるでない唇も、コピーアンドペーストのようにわずかな差異もなく同じだけれど。僕は小さく息を吸って、すぐに止める。これはあの女の子じゃない。全然別の何かだ。女の子の形をした何かだ。気づいてしまえば、そこには分かりやすい違いがある。本物の女の子は最近髪を切った。肩に触れるくらいの長さに切りそろえられ、多過ぎる量の髪を少し梳いて、そしておそらくわずかに色も落とした。今目の前にいる女の子の姿をした何かは、それ以前の女の子の姿だ。ボリュームのせいでボサボサに見える長い髪。着ている服も今と違う。着古してラインの崩れたTシャツと、配給品のように過度に無個性な青のジーンズ、それも裾の部分は擦り切れ始めている。一番最初に僕が見た女の子の姿だ。もちろんそれは大きな違いではある。服装はともかく、切った髪がそんなにすぐに元に戻るはずはない。でもその事実以上に、僕は目の前の女の子の存在に馴染みがたいものを感じていた。違う、これじゃない。それが以前、この同じ部屋でツバメと出会ったときに感じた馴染み難さと同じ質のものであることに気づいた時、僕は目の前に横たわる女の子の形をした何かの正体を理解した。ずっと離れない僕の視線を感じ取ったのか、女の子はまた視線をこちらに向けてしっかりと僕を見つめた。

 女の子の目はねこの目に似ていた。じっと見つめられると、心の奥底まで見透かされているような気がして、ひどく落ち着かない気分になる、そういう目だ。

 だからねこなんて知らないってば、と女の子は不機嫌な口調で言う。だいたい、ねこがアパートに入れるわけないでしょ? エントランスも部屋のドアも閉まってるんだから。それか、あたしが連れてきたって言うの? なんで、どうして? キシに隠れてそんなことをしなくちゃならない理由ってなに? そんなに疑うなら、部屋の中どこでも探してみればいいでしょ。好きにしなよ、ここはキシの部屋なんだから。そうでしょ? 僕は小さく首を振って目を逸らし、何でもないよと小声でつぶやく。勘違いだった、気にしないで。女の子はもちろん納得しないでしばらくは睨みつけるように僕のことを見ている。上目遣いに目をむくその姿は、やはりねこに似ている。僕は誤魔化すように小さく笑って、紅茶でも飲もうかと誘う。女の子は不服そうな顔のままともかくうなずいて答え、そしてまた自分の本に戻る。後ろ姿の女の子は白い素肌が隠れ、長い髪の黒さだけが目に付く。その印象を脳裏に宿したまま、僕はキッチンへ行きヤカンで湯を沸かす準備をする。紅茶ポットを取り出して茶葉を用意する。

 ねこキラーに会ったよ。隣の部屋からふいにつぶやかれた女の子の言葉に、僕は一時的に思考がついていけなくなる。ねこキラー? わざわざリビングに顔を出してオウム返しする僕に、ベッドにうつ伏せの姿勢のままんん(・・)という生返事だけを女の子は返す。しばらくその場に残り続けて女の子の言葉を待ったけれど、それ以上は何も言わずプログラミングの本に集中しているようだった。仕方なくキッチンに戻る。沸いていた湯で紅茶をいれる。茶葉を蒸らしている間にお茶菓子を用意して、紅茶ポットと一緒にリビングへ運ぶ。女の子はベッドの上に座り直してティーカップを受け取る。熱そうに、少しずつすする。クッキーの皿に手を伸ばす。

 すごく美人だった。ポリポリとクッキーを齧りながら、女の子は前置きもなしにふいにまたしゃべり始める。全てが完璧って感じの顔。どこにもミスのない、誰からも容姿について悪口を言われる隙のない顔。視線は窓の外を向いたまま、女の子はなおも続ける。落ち着いていて、静かで、大人で。でも笑うとすごくあどけない可愛い感じの表情になる。話し方も滑らか。しゃべり出す前にもうこれからしゃべる言葉を一言一句原稿で用意しているみたいに、ほとんど言い淀まない。でも反応が遅いってわけじゃない。特別早くもないんだけど、その都度的確に返事をするから、とても頭の回転が速いんだなって分かる。動作も丁寧。余分な動きがないし、全ての仕草に意味があるように感じられる。ただ指を組み合わせるだけの動きにも、きっと何か理由があるんだなって思う。自分の指の爪をじっと見ている動作にも、きっとすごく深い意味が隠されているんだって、そう思わずにはいられない。分かる? そういうふうにしてあの人に見つめられると、本当に体が持っていかれそうになる。抵抗なんてできなくなる。ダメだって分かってるのにね。否応なしに取り込まれちゃいそうになる。もしあの人の声があんなじゃなかったら、あたしは危なかったかもしれない。

 声が、どんななの。紅茶をすすって、黙ってしまった目の前の女の子に訊ねる。

 少し変わった声をしている。女の子はテーブルに視線を戻して、ティーカップを置き新たにクッキーをつまむ。しばらく手の中でそれを弄んでから、半分に割って片方を口に入れる。そして紅茶をすする。そんなに変じゃないけどね。最初に声を聞いて、あれ? ってちょっと違和感を覚えて、でも話をしているうちにすぐに気にならなくなる。あんまり意識しないようになる。だけどときどき、ふいに思い出したように違和感が蘇って、あの人の存在をすごくぎこちなくさせる。まるで魔法にかかってた意識が現実に引き戻されるみたいに。あの人の声は、低くて少ししゃがれてる。ザラザラしたサンドペーパーみたいに、ときどき意識を引っ掻く。うん、あの声はカラスに似てる。もちろんあんなにやかましくて汚らしい声じゃないけど、ザラザラとした神経に触れる感じはカラスの声によく似てる。心をザワザワさせる。本当にあの声は、それ以外のあの人の全ての要素に馴染まない。

 もう半分のクッキーを口の中に放り込んで、ポリポリと音を立てて噛み砕く。飲み下した後で紅茶をすする。もう一枚とクッキーの皿に伸ばした手を途中で引っ込めて、女の子は紅茶のカップを両手で支えてその中身を不思議そうに見つめる。何か変な味でもした? 僕の問いかけに、女の子は黙って首を横に振る。そして視線を伏せたまま、台風が来ると小さくつぶやく。台風?

 新しいアイスパレスを書き始めてくれてありがとう。僕のつぶやきは意に介さず、女の子は紅茶カップに目を向けたまま静かに告げる。いろいろと、もちろん言いたいことはたくさんある。腹の立ってることもたくさんある。でもともかくありがとう。あたしをあの車の中に閉じ込めたままにしないでくれて、本当にありがとう。行く先がどこであっても、あそこに閉じ込められるよりは、多分ずっといい。あたしはもう学校には戻れないと思う。キシには迷惑をかけると思う。あたしはキシのいい生徒にはなれない。いい子にもなれない。キシのおかげであの車の中から先に進むことができて、でもその先で気づくことは、悪いことかもしれない。あたしが悪い子なんだと確認するだけのことかもしれない。ねえキシ、遠慮しないでいいからね。あたしのこと「敵」だと判断したなら、躊躇わずにそう書いていいから。キシの今までの作品には、ひとりも「敵」が出てこなかった。ねこキラーだってそうでしょ? あの人はむしろ、人格を持たない「現象」として書かれていた。対立する存在じゃなかった。でもあたしは、もしかしたら誰からも蔑まれるような存在になるかもしれない。否定されるべき存在になるかもしれない。キシの作品の中で初めて書かれる、明確な「敵」になるかもしれない。もしもそうなったとしても、それはもちろんキシのせいじゃない。

 でもそれまでは。そう女の子がつぶやくのと同時に、コンコン、と窓ガラスを叩く音が聴こえる。ベランダの窓に目を向けると、女の子はテーブルの上に紅茶を置いて、すっと音もなく立ち上がった。僕は女の子に視線を戻す。女の子はクッキーの皿のあたりを虚ろな目で見つめて、誰にともなくささやくような声で、来週またここへ来るからとだけ小さく言う。そしてピンク色の古びたリュックを手に取って、部屋を出ようとする。待ってよ、と僕は声をかける。待たない、と女の子は素早く感情を込めない声で応える。でも立ち止まって振り返ると、微笑みながら僕に言った。大丈夫、来週必ず来るから。安心して。そして部屋を出ていった。僕は信じられないものを見たような気持ちで心臓を鳴らしながら、しばらくその残像を頭の中に宿していた。それは正確にはあの女の子ではないのだけれど、ともかく僕はあの女の子が技巧的にであれ自然にであれ笑うところを初めて見た気がした。そのことに僕は衝撃に近いものを感じた。体が痺れたようになって動けないでいる僕に、背後の窓ガラスを叩く音が急かすように響いた。コンコンコン。コンコンコン。僕は振り返ると、その窓をじっと見つめる。その向こうには何の影も見えないのに、再び窓を叩く音とともにガラスが振動した。コンコンコン。僕は半ば苛立つような気分で窓のところまで行き、鍵をあけて窓を開いた。手すりのところに留まっていた大きなカラスが、僕を脅すようにかあ(・・)と鳴いて飛び立っていった。もしも手許に適当な大きさの石があれば、きっと投げつけていたと思う。何かに対して腹を立てるのは久しぶりに思えた。ともかくカラスは石をぶつけられることもなくどこか見えないところへと去っていった。僕はその方向を睨みつけていたけれど、そのうち虚しくなって部屋に戻った。空になった部屋を見渡した後、僕はベッドの上に突っ伏して枕に顔を押し当てた。闇の中で、去っていった女の子の最後の笑顔を思い起こしながら、ずいぶん長いこと呻き声をあげていた。苦しくなって息を吸い込んだ時に初めて、自分がそれまでの間意味もなく呻き声を出していたことに気づいた。眉間の少し奥の方に、引き裂かれるような痛みを感じた。

 僕はベッドの上にノートパソコンを引き上げて電源を入れた。起動が終るまでの間、僕はイライラした気分で画面を見つめ続けていた。どうしてそんなにイライラするのか、自分でも分からなかった。文章フォルダを開き、小説の続きを書き始めようとする。でもイライラしているときに小説なんて書けるはずがない。部屋が暗くなるまでの間に、小説は一文字も先には進まなかった。僕は舌打ちをしてテキストエディタを閉じた。部屋はすでに照明が必要なほど暗くなっている。

 ふと、ユサがくれたウィスキーの小瓶がまだ少しだけ残っていることに気づいて、僕はキッチンまで取りに行った。もちろんそれはほんのわずかしか残っていなくて、酔うのに十分な量ではなかった。僕は瓶に直接口をつけて一気に煽ると、別のウィスキーのボトルと小さめのグラスを取り出して部屋に戻った。灯りを点けてノートパソコンを閉じ、本棚から英訳のムーミンの絵本を取り出してベッドの上に寝転がった。ウィスキーをすすりながら、ページを開く。これは女の子が僕にくれた本だった。まだ直接顔を合わせることもなかった頃、メッセで女の子と会話をしている時にふと、僕がムーミンの絵本を探しているという話題になった。原作者トーベヤンソンの独特なタッチの絵柄が好きでいろいろと探していると何の気なしに女の子に伝えると、うちに要らない絵本があると女の子が言った。英訳だけどいい? 欲しければ郵送で届けてあげるけど。着払いで送ってもらうことに話は決まり、僕は自宅の住所を教えた。なるべく早く送るね、と女の子は言った。でも一週間待っても本は届かなかった。そのことが少し気になり始めた頃、大学の前期試験が終り自宅のアパートまで戻ってくると、エントランスのところに見知らぬ少女が立っていた。彼女は両手で抱きしめるようにムーミンの絵本を抱えていた。

 中盤のちびのミィが出てくるところまでは読めなかった。その前に僕は眠りに落ちてしまっていた。夜中に一度目が覚めた。時計の針は二時近くを指している。点けたままの照明は音を吸い込んでいるみたいに無関心な顔で光っていた。僕はウィスキーのボトルとグラスを片付けて、歯を磨いた。灯りを消してベッドに潜り込んだ。翌日二日酔いになるような、悪い酔い方はしていなかった。それでも目をつむると、闇がぐるぐると回転した。ムーミンの中で誰が一番好き? とある日女の子は僕に訊ねた。ちびのミィとムーミンパパ。僕の答えに、ふうんと女の子は気だるそうに生返事をした。だいぶ時間を空けてから、可愛いと思う? と女の子が訊ねた。可愛いと思うと僕は答えた。あ、ミィのことだよね? ふうん、とまた興味なさそうな生返事だけが返ってきた。

 そんなことを思い出しながら、もう一度眠りに就いた。

次回更新は8/6(土)を予定

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